アルビノーニ(1672-1751)

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CD 輸入盤

ソナタ・ダ・キエザ作品4全曲 アド・コルダ

アルビノーニ(1672-1751)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL94189
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アルビノーニ:ソナタ・ダ・キエザ

【収録情報】
アルビノーニ:6つのソナタ・ダ・キエザOp.4(全曲)
・Sonata No. 4 in G Minor, Op. 4
・Sonata No. 2 in E Minor, Op. 4
・Sonata No. 3 in F, Op. 4
・Sonata No. 5 in G Minor, Op. 4
・Sonata No. 6 in B Minor, Op. 4
・Sonata No. 1 in D Minor, Op. 4

 アド・コルダ

 録音時期:2010年
 録音方式:デジタル

収録曲   

  • 01. I. Adagio
  • 02. II. Allegro
  • 03. III. Adagio
  • 04. IV. Allegro
  • 05. I. Adagio
  • 06. II. Allegro
  • 07. III. Largo
  • 08. IV. Allegro
  • 09. I. Largo
  • 10. II. Allegro
  • 11. III. Adagio
  • 12. IV. Giga
  • 13. I. Adagio
  • 14. II. Allegro
  • 15. III. Adagio
  • 16. IV. Presto
  • 17. I. Largo
  • 18. II. Allegro
  • 19. III. Adagio
  • 20. IV. Allegro
  • 21. I. Adagio
  • 22. II. Allegro
  • 23. III. Largo
  • 24. IV. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

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ソナタ・ダ・キエザPO4全6曲中、長調は...

投稿日:2013/11/30 (土)

ソナタ・ダ・キエザPO4全6曲中、長調は3番のみであとはすべて短調の曲。そのため、作品全体が哀愁を帯びた物悲しさを感じさせます。ソナタといってもヴァイオリンと通奏低音のためのソナタで、チェンバロ、チェロ、リュート、テオルボ、オルガンと、曲調に応じて通奏低音の組み合わせに変化を持たせているのがすばらしい。とくに全体にアダージョ楽章はとても美しい音楽で、疲れているときに聴くと癒されます。これもお勧めのCDですね。アド・コルダという初耳の古楽アンサンブルの演奏も悪くはありません。ただ、アルビノーニの作品を検索してみると、OP4は複数ディスクがあり、ヴァイオリン以外にオーボエとカンタータがあります。どうやら、原曲はカンタータのようです。いずれにしてもいい曲にまた出会えました。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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前のレビュアーさんのレビューで触手が動き...

投稿日:2013/11/11 (月)

前のレビュアーさんのレビューで触手が動き、買いました。 コレはいいですね。 売れるはずです。 ボク的には”昼メロなバッハ”(というと怒られる?)な アルビノーニなのですが、 この琴線に触れる感じのメロディは、たまりません。 そういう聴き方もアリだと思いますよ、クラシック(バロック)も。 演奏も過剰ならず、録音も少し線が細いくらいで逆にソレが良いかも。

nori_sun さん | 福岡県 | 不明

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銀座のCDショップ店頭で今年のBrilliantトップセー...

投稿日:2011/12/30 (金)

銀座のCDショップ店頭で今年のBrilliantトップセールスと書いてありました。アルビノーニは情緒に訴える楽曲が多いためか、ヘンデルのオルガン協奏曲などと同様に好んで聴いていると偉い先生方に怒られそうです。が、ひとり静かにこの教会ソナタに聴き入っていると時空を超えて往時のヴェネチアに佇んでいるような気もしますので、CDショップのうたい文句も捨てたものではありません。

fuka さん | 東京都 | 不明

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