Steely Dan　( スティーリー・ダン )

プリファブ・スプラウト、ケイン・ギャング、ダニー・ウィルソン、実際にウォルター・ベッカーをプロデューサーに迎えたチャイナ・クライシスやフラ・リッポ・リッピ、そしてその名をスティーリー・ダンの名曲からとったディーコン・ブルーなどスティーリー・ダンからの影響を感じさせるグループは挙げればきりがない。 続きを読む

Steve Hackett　( スティーヴ・ハケット )

言わずと知れた‘70年代の英国を代表するスーパー・グループ、ジェネシスの黄金時代を支えたギタリスト。1975年の『Voyage of the Acolyte』でのソロ・デヴューそして1978年のジェネシス脱退以降、実に30年近いソロ・キャリアを重ねてきた。その長い歴史の中で数々の紆余曲折や浮き沈みがありながらも常に第一級のクリエイティヴィティを発揮しながら質の高いアルバムを発表し続け今日へと至る。 続きを読む

Simon & Garfunkel　( サイモン・アンド・ガーファンクル )

Santana　( サンタナ )

カルロス・サンタナは1947年7月20日、メキシコ：オウトランに生まれました。バイオリニストであったという父、ホセ・サンタナからカルロスはバイオリンの英才教育を受けます。しかし、彼曰く「そのサウンドと匂いが嫌いで・・・」との理由と、ブルースに大きな影響を受けたため、彼はギタリストへの道を選んでいました。 続きを読む

Sheryl Crow　( シェリル・クロウ )

たとえば彼女がいなかったら今で言うとミッシェル・ブランチ、もっと言うとアラニス・モリセットらが活躍できる土台というのはなかったかもしれない。９０年代初頭、ナチュラルなイメージを身にまといデビューし、所謂女性シンガー・ソング・ライターの最高峰に登りつめた彼女―――シェリル・クロウの話である。 続きを読む

Sting　( スティング )

ロックと他ジャンルの音楽を上手く取り入れ「洗練された大人の為のポップ・ミュージック」を追求しているスティング。ポリス時代から変わらぬ音楽への探究心が今日のスティングのポジションを築き上げたのだろう。 続きを読む

Soft Machine　( ソフト・マシーン )

Status Quo　( ステイタス・クォー )

Sheena Easton　( シーナ・イーストン )

The Struts　( ザ・ストラッツ )

2012年イギリスのダービーで結成。ルーク・スピラー(Vo.)とアダム・スラック(G)は10代で曲作りを始め、オアシスやザ・リバティーンズなどに影響を受け、そのルーツを辿り70年代のグラム・ロックを発見、ザ・ストラッツ自身のサウンドを形成していった。それは、時空を超えてきたかのような、現代のシーンに衝撃を・・・ 続きを読む

Stackridge　( スタクリッジ )

Supertramp　( スーパートランプ )

Slade　( スレイド )

Steve Howe　( スティーヴ ハウ )

イエスのギタリストとして70年代の英国ロック・シーンに偉大なる足跡を残したスティーヴ・ハウ。現在はシンフォニーと合体したイエス作品に参加しながらも、バンドと微妙に距離を置きながら、自己の探求するギター・サウンドをソロ・アーティストとして追求している。 続きを読む

Sparks　( スパークス )

Steve Miller Band　( スティーヴ・ミラー・バンド )

スティーヴ・ミラー（1943年10月5日米国ミルウォーキー生まれ）。サンフランシスコでスティーヴ・ミラー・バンドを結成し、68年にファースト・アルバム『未来の子供達』でデビュー。カントリーやブルースなど、米国伝統の音楽とポピュラー・ミュージックを融合させたサイケデリック・サウンドは、新たなアメリカン・・・ 続きを読む

Siouxsie & The Banshees　( スージー・アンド・ザ・バンシーズ )

Sabrina Carpenter　( サブリナ・カーペンター )

1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、女優。2014年からディズニー・チャンネルの人気ドラマ、『ガール・ミーツ・ワールド』で主人公の親友マヤ役にキャスティングされ一躍注目を集める。2015年、ハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rdアルバム『シンギュラー・アクト1』をリリース。 続きを読む

Stevie Nicks　( スティーヴィー・ニックス )

Stevie Ray Vaughan　( スティーヴィー・レイ・ヴォーン )

スティーヴィー・レイ・ヴォーンはロックのフィールドにブルースのフィーリングを持ち込んだ最大の功労者的存在であると言えよう。デヴィッド・ボウイ一筋のロック愛好家からもコテコテのブルース愛好家からもその存在を認められている類稀な存在とも言える。 続きを読む