本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > Yuki さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:144件中46件から60件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/07
『ヒポクラテスの誓い』が面白かったのでこちらも読んでみました。毎度登場人物のキャラクターが皆んな良いです。光崎先生というキャラクターも強烈です。小手川刑事や渡瀬班長など知ってる人物が出てくると楽しいです。個人的には小手川刑事と真琴先生の恋の行方も楽しみです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
初めて読んだ『御子柴弁護士』シリーズ。最初の1行のインパクトは強烈でした。とんでもない過去を持つ弁護士ですが不思議と応援したくなりました。法廷内での大どんでん返しは驚きしかありません。さすが中山七里さんです。このシリーズも大好きなのでずっと続いて欲しいです。
『さよならドビュッシー』シリーズのショパン編です。毎度の事ですがこのシリーズを読むとすぐ音楽が聴きたくなります。ポーランドを舞台にショパンコンクールの話ですがその最中に殺人事件が起き、この小説も音楽と推理の融合が見事です。まさかのラスト!あんな感動が待ってるなんて...岬洋介はやっぱりかっこいいです!
タイトルを見てこの作品もクラシック音楽シリーズを予想していたのですが見事にはずれました。凄い内容です。前半は主人公に同情していたのですが途中から、ワルツを踊り始めるところから、うわー!となります。『美しく青きドナウ』が一層恐怖を増します。怖かったけど面白かったです。
この主人公の検事の様に何があっても顔に出さない。相手からも読まれない。誰であろうと忖度せず自分の正義を貫く人に本当に憧れます。中山七里さんの他の小説に出てくる岬弁護士も魅力的ですが、こちらの不破検事と御子柴弁護士の対決も見てみたいです。
もー面白い!面白すぎます!ずっと笑いながら読みました。主人公の毒島さんは、どうやら中山七里さんをモデルにした様ですが...中山七里さんの作品に出てくる人物はどの人も個性的ですが毒島さんはナンバー1ではないでしょうか。最後の行、最高ですね。
記念すべき『クラシック音楽』シリーズの第一弾!推理小説の中にもクラシック音楽が出てくるのは他にもありますが中山七里さんのこのシリーズは専門家の方?と思うほど本当に音楽に詳しくてびっくりしました。専門知識だけではなく音楽描写も素晴らしいです。読みながらドビュッシーが聴きたくなりました。推理小説としても、さすが大どんでん返しの帝王と呼ばれる中山さんらしくお見事です。このシリーズはずっとずっと続いて欲しいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/06
『マスカレード』シリーズの3作目です。このシリーズも全て面白いです。驚く場面もたくさんあります。新田刑事と山岸ホテルウーマンとのやり取りも相変わらず微笑ましいです。続編は出るのでしょうか?楽しみにしています。
この小説も大好きです。兄弟(妹)の親を殺されて復讐をする話ですが、兄弟愛に本当に感動します。ただの仇討ち話ではないところがさすが東野圭吾さんです。最後はどうなってしまうんだろう?と思ったけど最高のラストでした。兄弟愛っていいですね。
あらゆる所の伏線、点と点が線になり、悲しい過去が明らかになってからの怒涛のの展開。『加賀恭一郎』シリーズがこれで終わってしまうのは残念ですけど最高のラストではないでしょうか。世の中にもっと加賀さんの様な刑事が増えてくれたらなぁといつも思います。
ホワイダニットものの最高傑作ではないでしょうか。『悪意』他人の心、自分の心、誰にでも持っている感情をモチーフにどんどん展開するストーリーはどんどんページが進みました。犯人の動機。本当に人間の感情というのは怖いなと思った作品です。
重く、難しいテーマの作品です。もし自分が主人公の立場だったらと考えると...答えは出せないかもしれません。主人公の気持ちも理解出来ます。とても難しいテーマの作品ですがラストには感動しました。このテーマは永遠に答えが出せないかもしれません。感動作です。
しのぶ先生シリーズ大好きです。前回の続編ということですが、こちらもとても面白かったです。浪花少年探偵団の教え子の活躍も今回もナイスでした。この巻で終わってしまうなんて残念です。しのぶ先生が結婚するまで?もっともっと続編を期待します。東野先生よろしくお願い致します。
面白かったです。実際にしのぶ先生の様な担任だったら学校に行くのが楽しみだろうなぁと思います。事件がおきて生徒がワトスン役?のように、しのぶ先生を助けるところも良かったです。何より大阪を舞台に大阪弁がとてもこの作品にあっていました。
東野圭吾さんの最高傑作、最高傑作のひとつだと思います。数学に対する愛、人間に対する愛、そしてこの犯人の愛。最後の大どんでん返しは驚きました。普通の推理小説だけではない、読み終わった後にはいつも東野さんには感動させられます。
ページの先頭に戻る