祈りの幕が下りる時 講談社文庫

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062934978
ISBN 10 : 4062934973
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
443p;15

内容詳細

悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか−−−。

明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。

シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tetchy さん

    加賀達が事件の細い繋がりを1本1本解きほぐしていくごとに現れる意外な人間関係。次々と現れる新事実にページを捲る手が止まらない。この牽引力はいささかも衰えず、まさに東野氏の独壇場だ。そしてこのシリーズには他の東野作品にない、一種独特の空気感がある。家族という血と縁の濃さ、そして和らぎが物語に備わっており、胸に染み入るように心に残っていく。そう、どこか昭和の匂いが漂うのだ。今回も東野劇場の演目に感じ入ってしまった。暗い事件が多いから、哀しい人々が多いから、父と母の死を乗り越えた加賀の明るい未来に希望を託そう。

  • yu さん

    読了。 久しぶりに加賀さんシリーズを。 加賀さんの母親が、ひっそりと仙台で亡くなっていたことが判明。そして、東京で起きた女性の殺人事件。ホームレスの放火殺人事件。それぞれがどう絡んでいくのか。相変わらず、東野さんの作品は結末が気になって、どんどん読み進めていってしまう。2つの家族の、それぞれの歴史が紐解かれていく。何とも切ない結末だった。

  • カメ吉 さん

    久々の東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ。やっぱりガリレオより好きですね。人情味溢れ、それでいて信じられないくらいの推理力。被害者、被疑者ともにある事情が哀しく切ない作品。殺人よりその背景に引き込まれてしまいました。加賀恭一郎の過去が色々と解き明かされて内容的に深い作品。個人的にも地元が舞台のほぼ御当地作品みたいで満足しました。

  • ぱるぷ さん

    ★★★★☆ 加賀恭一郎、第10の事件…日本橋署に居続ける理由、母親の事が明らかに…加賀親子、浅居父娘の強い絆に泣かされた‼︎

  • KAZOO さん

    やっと東野さんの文庫の新刊が出ました。楽しめました。あっという間に読みました。読んでみて、私は松本清張の「砂の器」ではなく、映画の「砂の器」を思い出してしまいました。この中の劇の「異聞・曾根崎心中」が「砂の器」の映画の音楽の「宿命」と重なっている気もしました(考えすぎかもしれません」。読んでいても阿部寛の加賀の姿がすぐ目に浮かぶような書き方をされています。映画化されたら誰が、この中の親子をやってくれるのかが楽しみです。

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞、12年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、13年、『夢幻花』で柴田錬三郎賞、14年、『祈りの幕が下りる時』

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