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巨匠マドモアゼル・マダム・キタロー さんのレビュー一覧 

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     2010/06/13

    細かなニュアンスの捕らえ方など、やはり、フランス人では無いと、こういった味(エスプリも含む)が出ないと思います。シフト(弱音ソフト)ペダルの音色が素晴らしいと思います

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     2010/06/13

    1932年生でマルセル・シャンピ、アルフレッド・コルトー、ジュリアス・カッチェンらに師事、ナディア・ブーランジェに作曲などを学び、アメリカでオペラのディレクターなどに携わり、リヨンのトゥルース高等音楽院で教授を務めたピアニスト。シューマンは1969?70年にかけて集中的に録音されたもの。音質がやや古い点を除けば、非常に血の通う暖かなシューマン像を披露してると思います。コルトーに就いただけあって、センスもなかなか良いと思います

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2007/07/17

    彼女のドビュッシーとラヴェルはアタクシも影響を受けましたね〜…

    印象派のぼやかすような演奏では無く、きちんとした理性や知性をも感じさせる演奏です…

    また彼女は、教育者として有名な“ラザール・レヴィ”門下生で、この同じ門下からは、原 智恵子さん、安川 加寿子さん、田中 希代子さんなどもいて、そう言った観点からも興味をそそられる全集でもあります…

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2007/07/17

    全集としては未完成に終わりましたが、晩年のギレリスの色濃く物語った演奏と言っても過言ではありません…

    とくに第30番と第31番の演奏は発売当時、テンポ感で物議をかもした演奏です…

    とても印象深く頭の脳裏から離れられませんね…

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     2007/07/17

    ライブ録音ですが、30代のルケシーニの充実した全集です

    質的にも高い演奏です…

    EMIで“月光”+“ハンマークラヴィーア”の録音でも若い時代に演奏していますが、この全集は聞き応えがありましたね…

    マリア・ティーポ女史の秘蔵っ子と言われながら、最近、日本には情報がなかっただけにこの全集は彼の充実した、そのものを聞き取れると思います…

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     2007/07/17

    この録音があったのも驚きでしたが、とても優雅でエレガントな“優しさ”がある…現代のような速さではないのですが、角を立てない、いい意味でのモーツァルトです…

    最近は目覚めの時にかけて聴いております…

    テンポ感が大らかに聴こえてくるそんな演奏です…

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