1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/11/25

David　Moroneyがアメリカにいるとは知りませんでしたが最近このレーベルから何枚かCDを出しています。協奏曲は比較的小さな部屋で録音されているようでチェンバロの音が生々しく聞こえます。演奏は全体に好感が持てますが早い音符がもつれそうになったりして幾分素人っぽく聞こえます。それにしてもレオンハルトは50年も前に完成された演奏をしていたことが実感されます。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/10/27

今回は海外から直接手に入れました。溌刺とした演奏ですが、ブランデンブルグ第1番のメヌエットはテンポ早すぎで興ざめしました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/09/03

歌と笛が交互に演奏されたり、同時に演奏されたり、時にユーモラスな部分もあり、と本来楽しめるはずなのですが、なにか音楽がBGMのように流麗に流れすぎて私のファンエイクのイメージとほど遠いものでした。リコーダー独奏曲でも伴奏が付いています。ブックレットは非常に読みにくいものでした。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/09/03

教会の中で敬虔に演奏されている、という雰囲気です。全体として非常に美しい演奏だと思います。（あまり細部にこだわらない方がよいかも知れませんが。）この曲はスメタナーチェクの指揮によるCDが最も好きですがこのCDも買って良かったと思います。またヤナーチェクの曲も初めて聴きましたが大変魅力的でした。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/08/29

先ずチェンバロの音色が大変綺麗です。演奏はいつものように一分の隙も無く磨き上げられており大変見事なものです。ただあまりにも立派すぎるので繰り返し気軽に聴く、という感じの演奏ではありません。当代随一のチェンバリストですがこういう点では好き嫌いが分かれるかも知れません。私は好きですが。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/06/22

CD１枚で４５分とは短い、と思いましたが、夢のように美しい４５分でした。聴いてみてください。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/10/21

2枚目のCDのチェンバロの演奏は見事です。1枚目のCDの冒頭の有名なトッカータとフーガニ短調は今ひとつ共感できませんでした。途中で低音ペダルの音が鍵盤から”遅れている”ように響きますが教会の中ではまともに聞こえるのでしょうか？

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/08/14

ゆったりとしたテンポで悠然と演奏されています。最近聞いた中では一番の演奏です。これなら第1巻も購入しようと思います。　チェンバロの演奏に鋭い感性とか黒い情念みたいなものを求められる人は今月出たルセのクープランがおすすめです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/08/12

由緒ある楽器で緊張感をもった演奏が繰り広げられます。もう少しのんびりした、というかホッとできる雰囲気があってもよいのでは、とも思いますがこれはこれで最上の演奏です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/04/02

各パート１人にするという説得性が私には感じられませんでした。また 文献的に正しくても通奏低音を短く切りすぎて滑稽に感じられます。　Crucifixだけが美しく感じられました。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/04/02

どの曲の演奏も活き活きしてすばらしい演奏です。特に協奏交響曲の３楽章は白熱した演奏になっています。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/04/02

名曲のわりにはCDは多くありません。ヴァルヒャの演奏も端正ですばらしいのですがモダンチェンバロの響きが今となっては違和感が強すぎます。最近ではALPHAレーベルのジョワイエの演奏やアスペレンのも良かっと思います。それでも録音は多少古さを感じますがレオンハルトのこのディスクを超えるものはありません。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/04/02

総じてレベルの高い満足できるものです。特に１番など最高の演奏の一つだと思います。ただチェンバロはかなり大型のモダンチェンバロ（？）を使用しているようです。現代楽器とのバランから仕方ありませんが５番のソロ部分は古楽に慣れた耳にはやや異様に感じられました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/04/02

選曲も演奏もすばらしい。もちろん録音も。