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トップ > My ページ > アルトクラ さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/01
奇しくも同時期に西側で録音されたケンペ指揮ミュンヘンフィルの全集と聴き比べて楽しんでいます。人気曲だと3、5、7番はリズムくっきりのケンペ。他の方が書いてらっしゃるように6、9番はマズアに軍配。しかし、私は加えて2番を推したいです。マズアをまずいとか言ってる人には、一楽章木管の抑揚の付け方を聴かせてみたいものです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/25
同じコンビによるスメタナの我が祖国同様、期待通りの透明感のある演奏。7・8番、アメリカ組曲とも素晴らしい。しかし、特筆すべきは新世界の4楽章。ベタだ?それでも結構。あの有名な金管による主題が響いた瞬間、頭の中には宇宙。まさに「新世界」。 先日ケンペとロイヤルフィル(ファンの方々が高く評価している盤)を聴きましたが…ごめんなさい。スケールが違いすぎました。ケンペのリズム感は前から大好きなのですが。 今回はペシェクの圧勝
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/25
どうやったらこんなに透明度の高い演奏ができるのだろう…。お馴染みモルダウ冒頭はまさに清流。だからと言って端正なだけではなく熱さもしっかり持った我が祖国です。特に第三曲シャールカがお薦め。 リヴァプールフィルをここまで操るペシェクのセンスには、脱帽!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/29
通算12種類目(だったはず)のMasqueradeとして購入。音質がイマイチ。演奏自体は「職人」シュタイン、聴かせるツボを心得たなかなかのものです。特にガイーヌ関係は快演。 バラキレフのリア王は初めて聴きましたが、美しい曲です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/01/29
以前たまたまセール対象で1000円しないで買いました。自分にとって初めて買ったベートーヴェンの交響曲のCDでした。重厚なのに全然疲れず、むしろ連続して聴きたくなる、そんな演奏です。その後ケンペやヴァント、マッケラス(ベーレンライター版)の全集を手に入れ、滑虎公も正統路線を踏まえていることが再確認できました。だからこそ飽きないのでしょうね。 英雄は一楽章が秀逸。二楽章のスケール感では滑虎公伝説のアルバム「Melody」の演奏にやや軍配。ただ、向こうは20分以上かかるけど… 三楽章以降リズムが甘くなるのが勿体ないです。 運命はリズムくっきりの演奏!途中トランペットの強奏時にノイズが入るのは仕様でしょうか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/05/13
これまで七種類のMASQUERADEを聴いてきて、ふと見たら陳列されていたこのCD。お婆ちゃん指揮者に二流オケ(たぶんMoscow State Symphony Orchestraの間違いではないかと。名前が似ていてややこしいですが、1987年の録音時にはMoscow Symphony Orchestraはまだないはずなので…)。安さだけで買ったから大して期待もしていなかったのに、いざ聴いてみたらなんとまぁ、いい響きしているじゃないですか!さすがにゆっくりな偶数曲では技術の微妙さからか平板になりがちですが、奇数曲、特にワルツは陰影を帯びた艶のある圧倒的名演ではないかと思います。チェクナヴォリアンは真面目すぎ、コンドラシンはアクが強すぎ、シモノフは暴走しすぎ、ヤルヴィはちょいと速すぎ…と今一つしっくりくる演奏に出会えていなかった自分にとっては掘り出し物を超えた宝物です。 バレンシアの寡婦も味のある演奏でぐいぐい引き込まれてしまいました。全体にクラリネットの音程が低めなのがやや気になりますが…。二曲目がなかなか素敵です。
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