トップ > チャイコフスキー(1840-1893) > 交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」:エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 (3枚組/180グラム重量盤レコード)

チャイコフスキー(1840-1893)

LPレコード 交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」:エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 (3枚組/180グラム重量盤レコード)

交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」:エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮&レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 (3枚組/180グラム重量盤レコード)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:87件中76件から87件まで表示

  • ★★★★★ 

    karajan fan  |  sapporo  |  不明  |  2005年05月30日

    冷徹さ? とてもロマンチックな演奏のように思うが・・・ しなやかで艶のある弦の音色はフランスのオケのように感じる。かつてクレンペラーはレニングラードPOが指揮者無しでこれらの大曲を演奏していることに非常にビックリした と言っていたようだが、その一糸乱れぬアンサンブルが、そう感じさせてしまうのか? たぶん、チャイコ本来のロマンチズムはこの演奏にあるのかも・・・・

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    謙ちゃん  |  横浜  |  不明  |  2005年03月29日

    4番は「空前絶後」(敢えて絶後!)の神業。冒頭のファンファーレを聴いた瞬間思わず「居住まいを正す」程だ。この演奏を聴いてしまうと他の「名演」が全て色褪せてしまうのが唯一の欠点か?

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    劇談員  |  東京  |  不明  |  2005年03月26日

    弦の音が恐ろしい程切れ味が効き過ぎていて、冷徹で神々しいほど。特に六番第三楽章は後年のライブ版と聞き比べても、もうこれ以上の素晴らしさはないと思う。感情移入一切なし。瑞々しい切り口がいまだにテカテカと光っているよう。ただただ、唖然……。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年02月15日

    これは「鬼」が演奏しているのです。他の「人間」が演奏している盤と比較して順位をつけたり優劣をつけたりするレベルの演奏ではないんです。早く「世界遺産」に登録して欲しい。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ひろたん  |  東京  |  不明  |  2003年12月06日

    LP版の頃から聴いていて、久しぶりにCDで聴いて、驚くべき演奏の密度を再認識。その素晴らしさが端的に表れるのは、4番だと思うが、5番、6番も素晴らしい。他の演奏と比較は出来ても、価値の優劣を論ずべきでない内容。音の論理の織り成す美しさに非常な率直さで切り込む手腕は、信念なくしては実現できないハズ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    トロイラス  |  神奈川県  |  不明  |  2002年12月29日

    LP版入手から30年を経てCD版を 入手。マスター劣化のせいか弦が少し聞きづらく思うのですが、久方ぶりに「悲愴」に感動しました。非人間的なところがいい!?

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    sk  |  福岡  |  不明  |  2002年11月07日

    弦の音色の美しさはもちろん、とても感動的な演奏だと思う。特に6番はすごい。ゲルギエフも悪くないが、これには及ばないと思う。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    さむい−  |  盛岡市  |  不明  |  2002年01月07日

    鋼(はがね)の演奏。強靭で鋭く、切れる。しかし、カラヤンの輝き、バーンスタインの温かさ、ゲルギエフの熱さはここには無い。あるのは、ローマの剣闘士のごとくストイックに鍛錬され、生死をかけたような緊張感。冬に聴くのはツライ?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    おチャィコ様  |  八戸市  |  不明  |  2001年11月15日

    鉄壁のアンサンブル。恐ろしいほどだ。しかしこの冷徹さ、ショスタコーヴィチにはぴったりだが、チャイコフスキーにはどうだろう?私自身、「凄い!!」とは思ったが感動は出来なかった。もっと気持を高揚させる何かが欲しい。(スピードだけならもっと速いものもある)しかし、

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    yumicoon  |  Tokyo  |  不明  |  2001年06月21日

    チャイコフスキーはこう演奏してほしい、と思っていたのに、他の誰もがしてくれなかったことを実現してくれた演奏。心が奥底から揺さぶられる。自分のコレクションの中の一際光る宝物。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    sydney  |  yokohama  |  不明  |  2001年01月19日

      数々のこの3作品の中でも、飛びぬけた名演。   耳に心地よいという意味では、カラヤンの60年代半ばの録音  が最上で、聞く回数はこちらの方が多いですが。 チャイコフスキーの名作と正面から向かいあいたい時にはこの  CDがベスト。   

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    チャイコフ好きー  |  岐阜  |  不明  |  2000年07月31日

    言う事なし。 文句なし。 ラックから自然と手に取ってきてしまうCDですね。 ただひとつ、5番が途中でCD交換しなきゃいけないことが許せない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:87件中76件から87件まで表示