交響曲第4番、第5番、第6番 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(3CD)
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gecko | 愛知県 | 不明 | 2011年06月12日
感傷的なチャイコフスキーが好きな人には薦めません。これは、細部まで丁寧に仕上げ、かつ気合の入った、完全に硬派のチャイコフスキーです。「チャイコフスキーが、センチメンタルなメロディーだけの、深みの無い音楽なんて、馬鹿なこと言ってるんじゃないぞ!!」というムラヴィンスキー親父の”怒り”が聞こえてきそうな演奏です。 私はこの演奏が大好きです。でも☆1つ。理由は2CDで5番が分割されていること。レコード会社さん、消費者の利便性を考えてくださいね。3CDでも良いでしょう。11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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abbadon | tochigi | 不明 | 2007年10月08日
最高!のばかりいるのに恐縮ですが、47年前の名盤とのことですが、ダメです。 せっかちで「歌」が無い。 5番・6番を全曲聴きましたが、近代的な演奏に慣れているせいか全く合いません。 神話となっている指揮者って往々にしてこんな現象があります。皆様、だめなものはだめです。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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