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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

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  • ★★☆☆☆ 

    名古屋の鉄  |  愛知県  |  不明  |  2009年09月12日

    凄い演奏だと思います。そして幾多の賛辞が得られる名演なのでしょう。 しかし、何か物足りなさを感じます。最後まで聞き終えることが難しい演奏です。何が足りないのでしょう? 少なくとも、繰り返して聴いているのはメンゲルベルグ、そしてクーベリックです。

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  • ★★☆☆☆ 

    江戸前寿司  |  TOKIO  |  不明  |  2008年10月03日

    世評では高い評価が与えられることが多い演奏。たしかに熱いけれど、それだけみたいな。 同コンビによる「幻想交響曲」のような共感は感じられません。もう30年以上聴いている演奏で、オリジナルのパテLPもあるけれど、このCDでは録音の不自然さ、引っ掻くような割れる音には辟易とします。おそらくマスターの劣化を止められなかったのでしょう。ドイツ、オーストリア系に慣れ親しんだ人にこのブラームスの響きは耐えられない響きが感じられます。とはいえ、有名な演奏なので一度は聴いてみるのは一興だと思います。ちょっとゲテモノ系に感じられる

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  • ★★☆☆☆ 

    mackenji  |  埼玉県  |  不明  |  2008年07月22日

    昔から名盤の誉れ高い演奏ですが、私には理解できない。フルトベングラーと比較する諸氏もいるが、アップテンポでドンチャカやればフルベンというわけでもなし。ベームやヴァントのような構成的魅力とは程遠いし、バルビローリの心が震える感情の吐露もないし。ミュンシュの幻想も凡奏としか思えないし・・・、ミュンシュとは肌が合わない。

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  • ★★☆☆☆ 

    あつし  |  東京  |  不明  |  2008年06月24日

    昔から名盤との誉れ高い演奏ですが、アンサンブルの精度が悪過ぎると思います。各パートの音程も「ちょっと、それはないんじゃないの?」ということがしばしば。もちろん熱い演奏で、終楽章のコーダなど凄い高揚感ですが、本当にそれだけでいいのでしょうか?あくまでも個人的な感想ですし、これを最高とする方の思いも理解できなくはないですが…

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  • ★★☆☆☆ 

    ブラームスはお好き  |  静岡  |  不明  |  2008年06月23日

    いい演奏なのでしょうが、第一楽章を聴くのが精一杯。 その原因@。 録音が悪すぎる。私の耳には、ベイヌムの旧盤(51年録音モノラル)の方がよほどきれいに聞こえます。 原因A 曲の解釈。この曲は、劇性を協調するより、形式を整えた方がブラームスの意図に沿っています(劇的に盛り上がり、オーケストラも熱演なのは分かるのですが)。例えば、第一楽章序奏は上向、下降する音のもみ合いが主人公で、ティンパニの強打は楽譜通りフォルテに止めるべきです。全体的にテンポももう少し速くないとこの曲の引き締まった美しさが出てきません。

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