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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第8番 クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル、ワーグナー:管弦楽曲集(2CD)

交響曲第8番 クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル、ワーグナー:管弦楽曲集(2CD)

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  • ★★★★★ 

    金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  2008年02月04日

    クナのブルックナーの代表的名盤と言えると思います。ブルックナーには本来向かないであろうデッドな響き。クナは内声を厚く鳴らします。朝比奈さんのエクストン盤、ヴァント・ベルリンフィルと並んでベストに挙げます。改訂版を使っているのも珍しく、第3楽章の冒頭の弦楽器がハースやノヴァークでアルコになっているのがピッツィカートになっているのも楽しめます。

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  • ★★★★★ 

    悠々楽園  |  岐阜県大垣市  |  不明  |  2007年04月24日

    賛否こんなに分かれているとは思いもよりませんでした。(録音技術の細かいことを判断する力は私にはありませんが)録音は十分というか、かなりすばらしいと私には思えます。聞こえてくる音楽の大きさ、破綻のまったく感じられない解釈、それをオーケストラを操り完全に表現していると信じられる説得力のある演奏だと思います。とにかく集中して耳を傾けたときに沸き起こってくる感動は、簡単には得られないレベルのものであると私は思います。

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  柏市  |  不明  |  2006年05月14日

    クナのブル8やシューリヒトのブル9のディスクが、40年以上も多くのブルックナーファンに愛され続けていることは歴然たる事実です。さすればこれは好みの問題で片づけてはいけない、判る耳を持てるかどうかの修行の問題だと思います。私自身はクナのブラームス、ベートーベンはさして評価せず、ワーグナー、ブルックナーを評価しています。特に録音、演奏両方とも良い条件の当盤などは、できればこれを凌駕する盤をいつかは聴きたいものですが、いまだに適えられません。ヴァント=ミュンヘン新盤には、少しは期待しますがそれでも難しいかな・・・・

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  • ★★★★★ 

    タチコマくん  |  新浜市  |  不明  |  2005年11月24日

    クナは日本とドイツの片田舎でしか人気が無いなんて言われているけど、それが事実なら日本人の感受性の豊かさを誇っていいでしょう。 この演奏は独自の視点と豊かな発想を持ったオンリーワン な演奏だと想います。 別にコウホーやアメちゃんの評論家がどうほざこうが、 関係無くこの演奏の存在価値は今後の聞き続けられる事 で証明されると思います。

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  • ★★★★★ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2005年11月22日

    ここのレビューを読んで、人の感じ方は人それぞれなんだなと今更ながら痛感した。きっと40年ぐらい経ったらはっきりしてきますよ。僕は聴き継がれているとおもいますね。ブルックナーの8番からたった一枚といわれれば悩むけれど僕はこの演奏です。 

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  • ★★★★★ 

    1  |  奈良県  |  不明  |  2005年02月20日

    クナッパーツブッシュの芸風に疑問をお持ちの方々は、奥波一秀著「クナッパーツブッシュ〜音楽と政治」(みすず書房)をお読みになってみてはいかがですか?必ず、何か新しい発見があると思います。

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  • ★★★★★ 

    ほりでー  |  西船橋  |  不明  |  2005年02月01日

    吉田秀和氏はブル8のベストCDにフルトヴェングラー盤を挙げているが、これはあまりに主観的に過ぎ、作曲者の基調を無茶苦茶にしている。若い人にクナッパーツのファンが増えてきているというが、IT時代の若者にも芸術的センスのある人は多いのですね。

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  • ★★★★★ 

    いたどり  |  北海道  |  不明  |  2005年01月22日

    火薬庫さんへの疑問@「評価が間違っている」と断定する根拠はなんでしょうか。思料するに、それはこの方自身の鑑賞力でしょう。しかも、自らの鑑賞力を絶対化している。これこそ宇野氏の特徴ではないでしょうか。A宇野氏が評価しているというだけで人は心底感動できるのでしょうか。それが不可能なことをご自身が証明しているのでは?Bこの方は、音の良さや物理的表現を良い演奏の条件とされているようですが、その根拠は何ですか?ここには、それらの欠点を超えた感動が確かにあるのです。理解できないからと全否定されるのは余りに無教養です。

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  • ★★★★★ 

    いたどり  |  北海道  |  不明  |  2005年01月15日

    私のこれまでの生涯でこれほど感動し、「これを聴いただけでもこの世に生まれてきてよかった」と心底畏敬の念をもって思えるものは、この演奏と、シューリヒト・ウイーンフィルのブルックナー第九、それからフルトヴェングラー・バイロイトのベートーヴェン第九(51or54年)しかない。人生も芸術作品も人は自分自身以上のものは決して見えない。この演奏の真価がわかる人にとっては、これはまさに至宝である。

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  • ★★★★★ 

    最下級厨房  |  埼玉  |  不明  |  2003年09月27日

    ここまで意見の割れたレビュー合戦も面白いが、僕個人としては、最高点を付けたいと思う。改訂版を使っているから、某評論家が絶賛しているから、昔の録音で音が悪そうだから・・・etc。。。そういった、色眼鏡にとらわれず、自分の感性で落ち着いて聴いてみてください。そうすれば、この演奏はあなたを優しく包み込んでくれるでしょう。確かに、某評論家が狂ったように絶賛している所為か、大きな声でこの演奏をほめると「あいつは聴く耳がない」と知ったか顔で言われてしたりしまうかもしれません。しかし、この際ですから、評論家が、そして他人が、

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  • ★★★★★ 

    咲斗  |  千葉  |  不明  |  2003年05月24日

    ブル8はいろいろ聞いたが、これほどの演奏は聞いたことがないし、これからも聞けないと思う。CDの音に引き込まれ、身震いがしたのは初めてだ。

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  • ★★★★★ 

    いよかん  |  兵庫県  |  不明  |  2001年11月26日

    僕がいままで聴いたブル8の中で最もスローテンポな演奏でした。この演奏の価値はまさに第4楽章に集結しているように思います。クナの解釈は宇宙のように壮大で、コーダで大伽藍が花開くかのような超名演です。この時代の録音にしてはとてもハイクオリティで、音質にこだわ

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2001年10月03日

    かつて本郷の名曲喫茶で聴いたLPはうすい音で、ダイナミクスの幅が狭かった。それに比べてこのCDは、実際の演奏ではどんな音が、という思いです。個々の部分には色々ありますが、全曲を通して終楽章まで聴き終えたときの不思議な虚脱感があるので、年に何度か聴いています。

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  • ★★★★★ 

    ホッシー・ユー  |  兵庫県姫路市  |  不明  |  2001年07月31日

    この曲のCD、私にとって3種類目となりました。取敢えず友人に借りて、ヘッドホンで聞いた限りでは、これまでのCDに比べてよくなっているとは感じましたが、格段に音質が向上したとは思えません。CDの聞き比べをしている内に、いつの間にか音楽に引込まれ、聞き入って

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  • ★★★★★ 

    yumicoon  |  Tokyo  |  不明  |  2001年07月17日

    第1楽章の出だしから、いきなり引きずり込まれるような印象を受けます。特に第2楽章のテンポ、ハーモニーの妙は圧巻。名盤揃いの同曲の中でもベストだと思います。

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