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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第8番 クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル、ワーグナー:管弦楽曲集(2CD)

交響曲第8番 クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル、ワーグナー:管弦楽曲集(2CD)

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  • ★★★☆☆ 

    ピョン吉  |  島根  |  不明  |  2006年09月03日

    私はこの盤とビクターの日本盤を所有してるが、聴き比べてみると明らかにこの盤は何らかの手が加えられているのが分かる。それによって一枚のベールが張られたような音になり、質感も丸くなっている。それに対しビクター盤はさすがにマスターテープからおこしただけあって目の前で演奏を聞いているような生々しさがあり躍動感はこの上ない。もし可能であれば日本盤をお勧めする。評価はもちろん音質の差。演奏についてはもう何も述べることはない。

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  • ★★★☆☆ 

    青銅貫太郎  |  kanntou  |  不明  |  2005年11月22日

    宇野コウホウ氏の呪縛とまでは言わないが、私たちはこの演奏に関してもっと基本的なことを問題にしないのか?すでにノヴァークやハースの原典版が出ていた時代に平気で改訂版を使っていたクナをブルックナー名人などと言えるのか?この録音もあちこちに不自然なバランス操作があったり残響の乏しい乾いた音だったりで、商品としても問題が多い。ただし想像力をはたらかせつつ聴けば演奏内容は魅力や個性がないこともない。クナのワーグナー演奏は優れているが、ブルックナーに関してはローカルな名物指揮者にすぎない。最後にいたどりさん、クナだシ

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  • ★★★☆☆ 

    フランキスト  |  アメリカ  |  不明  |  2005年06月06日

    この盤を巡る議論は、神が見える、見えない、というのと似ている。国内では多くの人に絶対視されながら、英グラモフォン誌では「マンネリでダル」、米Classictoday.comで、「ひどい演奏。いらない」と、最低の評価。私個人は、テンポ設定、オケのアンサンブルの粗さも含めて、貶すほどのこともないが、まあ平凡という印象。ただ、どっしりしているから、そこを聴く人もいるだろう。要は、聴き手がブルックナーにどういうイメージを持っているかによる。ワーグナーは暖かく、デリケートでマル。全体としてはOK。

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  • ★★★☆☆ 

    asakura  |  千葉県柏  |  不明  |  2002年11月03日

    ヴァント、ヨッフムその他誰を聴いても、クナとシューリヒトは別格の2枚看板だ。特にクナのこの演奏の素晴らしさが理解できない人はブルックナーを永遠に理解はできないでしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    TAK  |  柏市  |  不明  |  2001年07月22日

    世評ではクナのブル8は名演だと言うけれど、皆さん本当にそう思います?。もっといい演奏はいくらでもある。(某有名評論家の個人的な思い入れに惑わされてはいけない。)皆さん、自分の感性で聴きましょう。

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