交響曲第5番 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団
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TM | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月21日
SACD 5.0ch盤です。 録音は良好。 惜しい!気持ちは良くわかるのですが、最終楽章コーダで、ぐっとテンポを落とします。ここまで落とすのならば、ここの音響バランス調整をもう少ししてほしい。あのホルンの旋律線は、明確に聴きたいのです。最終結部の響きなど、その他が素晴らしいだけに、本当に残念。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2018年01月17日
「楽譜どおり」を極限まで突き詰めると、このような演奏(名演?)になるのだという好例。 ハイティンクの場合は、とりわけブルックナーを演奏するときにその長所が現れると思う。感想はただただ「平凡」としか言いようがないが、退屈とはかけ離れた感動的名演でもある。あらゆることにバランスがよく、もし難癖付けるとすれば、各要素の平準化という意味で、他の要素に引っ張られ、ブルックナー臭も薄らいでしまっていることくらいか? それと第2楽章のテンポが他の楽章に比して少々速すぎる感じがあるのが残念だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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haru | 奈良県 | 不明 | 2011年01月12日
J.O.さん、クラシックの最新録音のダイナミックレンジを落としたら、クラシック録音レーベルとしては品質を否定することになり自殺行為です。JPOP録音とは違います。再生装置が小規模で対応できないなら、ロッシーなフォーマットに変換し直すとかして、個別に対応していただくしかないです。16人の方が、このレビューに「共感」しています。
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