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バッハ(1685-1750)

CD 平均律クラヴィーア曲集全曲 リヒテル(4CD)

平均律クラヴィーア曲集全曲 リヒテル(4CD)

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  • ★★★★★ 

    どんでんかんでん  |  大阪府  |  不明  |  2008年03月05日

    バッハ演奏史上燦然と輝く名演奏。世界的にもこの演奏を愛して止まない人は多いのも頷ける。 リヒテルの飾らない人柄がよく出た演奏で、バッハに対して親近感が沸くと共に、リヒテルに対しても親しみが沸く。 この訥々とした語り口で語られるバッハは、人間にとって何が大事かを静かに、優しく語りかけてくれるようだ。

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  • ★★★★★ 

    長堂ぴろこ  |  北海道  |  不明  |  2008年03月04日

    リヒテルだからこそ、バッハのこの曲がすばらしいのだと思えます。 他の演奏(特に最近の人のもの)は、どうにも面白くないのですが、このリヒテルの演奏だけは、退屈することなく聴きとおすことができます。 リヒテルはバッハより偉大だという人の意見には、全面的に賛同です。

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  • ★★★★★ 

    幸福  |  福岡県  |  不明  |  2008年03月03日

    リヒテルしか為しえない演奏。 そして、それがバッハの音楽の本質を抉り出す…というよりも、バッハさえ予想だにしなかった結果を生むことになった。 これほどの名演奏に出会える我々は幸せだ。

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  • ★★★★★ 

    最高の演奏を愛する人  |  盛岡  |  不明  |  2008年03月01日

    リヒテルの演奏と出会って、バッハに開眼しました。 他の演奏では、違和感を感じます。 バッハ本来の演奏ではないのかもしれませんが、そんなことはどうでもよく、幸せにしてくれる演奏だと思います。 心を病んだ人にも健やかな人にも、暖かい感動を与えてくれる素晴らしい演奏です。

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  • ★★☆☆☆ 

    傍観者  |  ノー・コメント  |  不明  |  2008年03月01日

    今までの最高派のレビューをまとめると、「リヒテルだから最高なのだ」「リヒテルは崇高なのだ」「リヒテルだからどれだけ様式の理解や演奏解釈が間違っていても許されて最高なのだ」「リヒテルはバッハよりも偉大なのだ(!)」「この演奏を認めないのは人間性に問題がある(!!!)」というところだと思います。これら最高派諸氏の言わんとする主張を見て、各自が各々結論を出されるとよいと思います

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  • ★★★★★ 

    メッシュ二階堂  |  品川  |  不明  |  2008年03月01日

    いいものはいい。 とても単純なことである。 バッハが凄いというよりも、リヒテルがすごい。 このよさがわからないというのは、とても寂しいことだ。

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  • ★★★★★ 

    木村弘子  |  高知県  |  不明  |  2008年02月29日

    リヒテルの演奏は、非常に人間的であったかい演奏です。 この演奏を貶める人たちは、人間としての暖かさに触れてこなかったから戸惑っているだけだとおもいます。 非常に美しい、素晴らしい演奏だと思います。

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  • ★★☆☆☆ 

    Gallery  |  外野席  |  不明  |  2008年02月28日

    まずは高本博氏へ。AUSNAHME氏はリヒテルの演奏を排他的と言っている訳ではない。賛成派諸氏の姿勢が排他的であると言ってるだけである。感情的にならずに良く読むように。AUSNAHME氏もゴロンロネ氏もあくまでリヒテルの演奏の批評・批判をしているのであって決して賛成派諸氏の人格の否定をしている訳ではない。にも拘らずなぜ賛成派諸氏は「人間性・音楽性の欠如」といった表現を使って、両氏をはじめとした反対派の人格を否定する発言を繰り返すのだろう?その発言には何の目的があるのだろう?自分は人間性があるということを他人を貶めて言いたいがためなのだろうか?

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  • ★★☆☆☆ 

    AUSNAHME  |  宝塚市  |  不明  |  2008年02月28日

    バッハの音楽が人間愛に満ちているように聞こえるのは、彼自身が心を病んでおり、自らの音楽を通じて癒されたからだと思う。自らの心を「いやす」パワーは、他者をもいやすことが出来る。だが、バッハも含めて多くの芸術家はその心の病・狂気を時にうまくコントロールできず、周囲と衝突を起こしてしまう。バッハは、その音楽から想像されるような穏和な人ではなく、神経質な理想主義者だったが、だからこそ彼の音楽には自己の魂を救う強い力がこめられており、人の心をも打つのだろう。この演奏には、残念ながらその力はあまり感じられなかった。

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  • ★★★★★ 

    飛車角  |  大分県  |  不明  |  2008年02月28日

    リヒテルの演奏を語るには、この演奏を聴かなくては、何も語れない。 確かに、この演奏はリヒテル風のバッハになっていることは認めざるを得ないが、それがゆえに最高評価なのだ。 他の誰もが成し遂げられなかった演奏であるがゆえに、ベストセラーとして君臨しているのである。 この演奏にダメを出す意見は、リヒテルへの中傷に過ぎない。 そういう意見にもこの演奏は揺るがない。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゴロンロネ  |  京都府  |  不明  |  2008年02月28日

    私の音楽仲間の友人にリヒテルと毎年家族ぐるみで付き合っていた人がいるが、普通にピアノを弾いてもらったり、ごく気さくに関わっていたそうだ。その友人も驚いていることだが、世間では音楽家をやたら神格化して持ち上げる人間が多い(特にクラシックの伝統から遠い日本ではそうだ)。ごく普通の人間としてとらえて素直に聞くことができずに、崇拝する色眼鏡があるからどんなものでもありがたく聞こえてしまう。このリヒテルではリストやショスタコーヴィチなどほかにも聴くべきものはあるだろうにというのが私の率直な感想だ

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  • ★★☆☆☆ 

    Gallery  |  外野席  |  不明  |  2008年02月27日

    バッハは敬虔なプロテスタントでした。バッハを信仰するのであれば、イエス・キリストの言葉にも是非目を開いてみましょう。「さばいてはいけません。さばかれないためです。あなたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。(マタイの福音書7-1〜2)」

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  • ★★★★★ 

    高本博  |  埼玉県  |  不明  |  2008年02月27日

    リヒテルの演奏には排他的要素はない。 人間愛に満ち溢れた最高のバッハだ。 全人的演奏を前にして、どうしで感動せずにいられるだろうか。 この演奏こそ後世に残すべき宝だ。 この演奏で感動できないとすれば、よほど歪んだ音楽体験をしてきたのだろう。

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  • ★★☆☆☆ 

    AUSNAHME  |  宝塚市  |  不明  |  2008年02月26日

    優れた音楽家は人間としても優れている、などというのは全くの幻想である。もっとしっかり音楽家の伝記を読んでもらいたい。実際はむしろ逆で、天才芸術家は始末におえない人が多い。バッハも、友達としてつき合うには相当しんどい人だった、と私は思う。「最高!」の人達に関して言えば、どうして低評価のレビューに我慢できないのだろうか?ここは出来るだけ多様な批評を載せ、これからこのCDを買う人に情報を提供する場であるはずだ。排他的な姿勢は、この場には不要のはず。この点を十分考慮していただきたい。

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  • ★★★★★ 

    リヒテルへの拍手喝采  |  高槻  |  不明  |  2008年02月26日

    リヒテルのバッハを愛せない人間は、実際人間としてどうかと思う。 この雄渾な表現に打ちのめされ、感動しない人間は、人間としての心が欠落しているように思われてならない。 音楽を語る資格は、この演奏に感動tできるか否かにかかっている。 この演奏を聴いて何も感じない人間、反発を感じる人間は、音楽を聴く素養ができていないと思ったほうがいい。

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