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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲全集、シェーンベルク:管弦楽作品集 ハインツ・レーグナー&ベルリン放送交響楽団、ライプツィヒ放送交響楽団(4CD)

ブラームス:交響曲全集、シェーンベルク:管弦楽作品集 ハインツ・レーグナー&ベルリン放送交響楽団、ライプツィヒ放送交響楽団(4CD)

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    MMT  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月22日

    ブラームス、シェーンベルク、いずれも好演だと思いますが、私は特にブラームスの交響曲第3番が気に入りました。一般的な指揮者は、この曲の第1楽章のテンポ(Allegro con brio)が遅すぎると思いますが、レーグナーは「Allegro con brio」とまではいかないまでも、この位ならいいだろう、と思えるテンポだと私は感じました。活力と落ち着きを兼ね備えたタイプだという印象です。繰り返し聴きたくなる演奏だというのが私の実感です。また、4番の第1楽章のテンポが「尋常ではない」という意見をどこかで見たことがありますが、しかし、普通の指揮者が遅すぎるのであって、レーグナーのほうが楽譜に忠実だと思います。なぜなら、過度ではないが「Allegro」なのですし、しかも二分音符が一拍なのですから。

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    AOY  |  横須賀  |  不明  |  2006年06月25日

    ブラームスの4番が素晴らしい.シューリヒト・バイエルンに近い芸風だが、ライブの熱気が伝わってくる力強さが全曲を貫いている.シューリヒト顔負けの即興的な生命感に満ちた演奏に圧倒された.完成度の高さも特筆に価する.

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