モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『マンハイム1778〜ヴァイオリン・ソナタ集』 グナール・レツボール(ヴァイオリン)、エーリヒ・トラクスラー(チェンバロ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PC10400
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1778年はヴァイオリン・ソナタの転換期
モーツァルトが一段高い次元に踏み込んだ作品集


モーツァルトは幼少の頃から晩年にいたるまで継続してヴァイオリン・ソナタを書き続けました。といっても初期の作品は「ヴァイオリン・オブリガート付きピアノ・ソナタ」で、あくまでもピアノが主体となっていました。転機となるのは1778年、マンハイムで書かれたソナタたち。ここでモーツァルトはヴァイオリンに独立した美しい旋律を与え、ピアノと同等に対話をさせ、成熟した音楽を紡ぎ出す手法を取るようになります。これはマンハイム楽派のトレンドであった「疾風怒濤」の影響から、より自由で劇的な表現を求めたとも考えられますが、これを機にモーツァルトのソナタは更なる深まりを見せます。
 古楽界の名ヴァイオリニスト、レツボールによる美しい語り口の演奏です。手兵のアルス・アンティクァ・オーストリアで共演している気心の知れたチェンバロ奏者トラクスラーとの息もピッタリ。モーツァルトの真髄をじっくりと聴かせてくれるアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301
● ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.302
● ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.303
● ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.305
● ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.296


 グナール・レツボール(ヴァイオリン)
 エーリヒ・トラクスラー(チェンバロ)

 録音時期:2018年1月26-28日
 録音場所:オーストリア、聖フローリアン修道院
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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