ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

交響曲第2番 オーウェイン・アーウェル・ヒューズ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS1279
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
CD

商品説明

ラフマニノフ:交響曲第2番

【収録情報】
● ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27

 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
 オーウェイン・アーウェル・ヒューズ
(指揮)

 録音時期:2001年9月6,7日
 録音場所:スコットランド、グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

クラシック曲目

  • Sergei Rachmaninov (1873 - 1943)
    Symphony no 2 in E minor, Op. 27
    演奏者 :

    指揮者 :
    Hughes, Owain Arwel
    楽団  :
    Royal Scottish National Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1906-1907, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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私が最も信頼しているこのオーケストラは兎...

投稿日:2021/11/19 (金)

私が最も信頼しているこのオーケストラは兎に角レパートリーが広い。しかも招く指揮者もバラエティーに富み、いつ練習しているのかとこちらが心配してしまう。このオケを一流に育て上げたのはヤルヴィの功績だが、様々な客演指揮者とのセッションもオケを育てた大きな要因だろう。特にトムソンとのニールセン、ギブソンとのシベリウス、セレブリエールとのグラズノフなどは決定盤と言える。そしてラフマニノフ。指揮者として駆け出しだったアシュケナージとコンセルトヘボウ管の演奏を長く愛聴しているが、さすがにオケのバランス処理にはやや不満がある。さあスコティッシュ管はどうか。う〜ん、演奏そのものはいつも通り品のある美しさだが、そこまで訴えかけるまてば…。第一はテンポかな。全体にやや遅めの設定が裏目に出ているのでは。同じロシア出身のアシュケナージの感性に軍配を上げざるを得ない。

シャルヴェンカ さん | 千葉県 | 不明

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ホルンボーの交響曲全集などの大仕事のわり...

投稿日:2005/04/24 (日)

ホルンボーの交響曲全集などの大仕事のわりには、あまり評価の対象にならないヒューズ先生ですが、このラフ2に聴かれるような堅実で誠実な仕事ぶりは、もっと注目されてよいと思います。響きの美しさをとらえた録音とジェントルな演奏はラフ2を北の音楽として聴かせてくれます。2001年録音で、1楽章が25分、4楽章が15分半というタイムからして完全版でしょう。それにしてもこのジャケの誤りは?手持ちの盤は1番と同様Stペテルベルグの写真です。

ゆこりん師匠 さん | 世田谷 | 不明

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