CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、ヴァイオリン・ソナタ第3番、第6番、他 シェリング、イサドーア(1976年東京ライヴ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TFMC1005
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


AADシリーズによりヴァイオリンの音質が明らかに変化!
シェリングの日本ライヴの代表盤、シャコンヌ、バッハ名演集が復活!


これはすごいバッハ。レコード並みの完璧さでありながらライヴならではの感興の盛り上がりに息もつけません。このようなライヴが、かつて日本で存在していました。パルティータ第2番も冒頭から終曲まで高い求心力で演奏され、「シャコンヌ」の最後の一音が消えると、大いなる感動に満たされます。
 一貫した力に満ちた真に辛口の音楽。また音質も大変良く、まるでシェリングが顔前にいるかのようなリアリティ。1976年の日本での偉大なコンサートが最上の音質で聴ける喜び。またイサドーアのピアノがすこぶる美的! 忘れがたい味です。TDKコアで発売された名盤が本家FM東京でついにCD化です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 BWV.1016
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004

Disc2
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調 BWV.1019
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調 BWV.1014よりアンダンテ(アンコール)

 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
 マイケル・イサドーア(ピアノ)

 録音時期:1976年4月12日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 AAD

● シェリング「バッハのソナタとパルティータについて」(肉声と常松伸一氏による吹き替え)
● シェリング「バッハの解釈について」(吹き替え)


アナログ・マスター・テープの音情報をダイレクトに音盤化するため、デジタル機材による整音や、ノイズ・間接音の除去を敢えておこなわず、16bit/ 44.1KHzに、そのままテープの音を落とし込んでCD化。その結果、当たり前といえば当たり前ではありますが情報量は最大となり、遠近大小の間接音がまるごと存在するため音の質感も野太く、個々の楽器の解像感もリアルでナチュラルという見事なサウンドを楽しむことができるようになりました。
 これはTOKYO FMのマスター・テープの保存状態が良好だったからこそ実現したもので、元の状態に問題さえ無ければ、そのままが最も望ましいということを改めて示す結果ともいえると思います。高解像度な環境で味わいたい優秀なライヴ録音です。

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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