無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第２番、ヴァイオリン・ソナタ第３番、第６番、他　シェリング、イサドーア（１９７６年東京ライヴ）（シングルレイヤー）

ＳＡＣＤシングルレイヤーで名演復活
ヘンリク・シェリング気迫と円熟の至芸！　これぞ大バッハ正統。
「思わず鳥肌の立つような感動を覚える」−音楽評論家　佐藤康則−

これはすごいバッハ。レコード並みの完璧さでありながらライヴならではの感興の盛り上がりに息もつけません。このようなライヴが、かつて日本で存在したことにも感謝。パルティータ２番も冒頭から終曲まで異常な求心力で演奏され，シャコンヌの最後の一音が消えると、この世ならざる感動に満たされます。
　一貫した力に満ちた真に辛口の音楽。また音質も大変良くまるでシェリングが顔前にいるかのようなリアリティ。1976年の日本での偉大なコンサートが最上の音質で聴ける喜び。（キングインターナショナル）

【収録情報】
J.S.バッハ：
・ヴァイオリンとチェンバロ（ピアノ）のためのソナタ第3番ホ長調 BWV1016
・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV1001
・ヴァイオリンとチェンバロ（ピアノ）のためのソナタ第6番ト長調 BWV1019
・ヴァイオリンとチェンバロ（ピアノ）のためのソナタ第1番ロ短調 BWV1014よりアンダンテ（アンコール）

　ヘンリク・シェリング（ヴァイオリン）
　マイケル・イサドーア（ピアノ）

　録音時期：1976年4月12日
　録音場所：東京文化会館
　録音方式：ステレオ（アナログ／ライヴ録音）
　SACD Single Layer