CD 輸入盤

『ナッサウ宮廷の音楽』 ドリス・ハーゲル&カペラ・ヴァイルブルゲンシス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH14041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アーノンクールの愛弟子ハーゲル率いる
古楽器アンサンブル、カペラ・ヴァイルブルゲンシス
御膝元ナッサウ宮廷の音楽、世界初録音


巨匠アーノンクールの下でピリオド奏法の実践を学んだドリス・ハーゲルは、ドイツ古楽界の中心的存在として知られます。このたびハーゲル率いるオリジナル楽器のアンサンブル、カペラ・ヴァイルブルゲンシスとヴァイルブルク・シュロス教会合唱団が取り上げるのは、ご当地ナッサウ=ヴァイルブルク家の宮廷音楽を集めたもので、世界初録音という注目の内容です。
 ナッサウ=ヴァイルブルク宮廷の栄華は、ここに作品の収録されたいずれ劣らぬ顔ぶれからも容易に想像ができます。ボヘミア出身ですぐれたヴァイオリニストでもあったフランツ・クリストフ・ノイバウアー[c.1760-1795]。同じくボヘミアの生まれで、モーツァルトとのエピソードでも有名な、当代一級のホルン奏者ジョヴァンニ・プント[1746-1803]。そのモーツァルトによって、指揮者、コンサートマスターとしての才能を高く評価されていたといわれるヨハン・パウル・ロートフィッシャー[c.1727-c.1791]。イタリアのヴァイオリニストで、ナッサウ宮廷の楽士長を務めたとの記述もあるジュゼッペ・デマーキ[1732-c.1791]。司祭として、また美術の分野でも名を馳せたカール・ルートヴィヒ・ユンカー[1748-1797]。これまでのアルバム同様、曲目の構成も絶妙で、時代考証に基づく演奏は雰囲気も満点で、宮廷演奏会のその場に居合わせたような感覚がたまりません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ノイバウアー:カンタータ『主は素晴らしき方』
・プント:ホルン協奏曲ホ長調
・デマーキ:シンフォニア変ホ長調
・ロートフィッシャー:アリア『主よ立ち帰り』(詩篇第6番第5-6節)
・ユンカー:フォルテピアノ協奏曲変ロ長調

 クラウス・メルテンス(バリトン)
 シュテファン・カッテ(ナチュラルホルン)
 マルク・クロル(フォルテピアノ)
 ヴァイルブルク・シュロス教会合唱団
 カペラ・ヴァイルブルゲンシス
 ドリス・ハーゲル(指揮)

 録音時期:2013年8月30日〜9月2日
 録音場所:ラーン河畔ヴァイルブルク、シュロス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

 オムニバス(管弦楽)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品