CD 輸入盤

交響曲第7番 メータ&イスラエル・フィル(2012年ライヴ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HEL029675
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Israel
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

巨匠メータ&イスラエル・フィルのブルックナー・ライヴ
2012年の交響曲第7番!


巨匠メータが長年の手兵イスラエル・フィルを指揮して、ブルックナーの交響曲第7番をレコーディング。2012年7月に、テルアビブでおこなわれたコンサートをライヴ収録したものです。メータにとって第7番は正規2種目、イスラエル・フィルとは初のレコーディング。
 メータによるブルックナーの交響曲録音といえば、これまでのところ、第0番、第4番、第7番、第8番、第9番の5曲が知られていて、なかでも若き日のメータが1965年5月に名門ウィーン・フィルを指揮してデッカにおこなった第9番は、ゾフィエンザールを満たすゆたかな響きを捉えた名録音としても有名ですが、メータはちょうどその2年前の1963年5月に、イスラエル・フィルを指揮して第9番を演奏してもいました(HEL029625)。
 資料によると、その後もメータは、第7番以降の3曲については、実演で取り上げる頻度も高く、それだけに思い入れの強いナンバーであることを伺わせますが、ここでの演奏は、最新の録音で音質がすぐれていることに加えて、巨匠が半世紀以上に亘り信頼関係を築き上げてきた楽団とともに、じっくり深めてきたブルックナー演奏を味わえるものとして期待されます。
 使用楽譜につきましては、アルバムにはハース版と表記されていますが、じっさいに音源にあたり確認したところ、過去のメータの実演同様に、ここでもノヴァーク版に拠る演奏となっています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107(ノヴァーク版)

 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:2012年7月8,9日
 録音場所:テルアビブ大学、スモラルツ・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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