ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 パールマン(vn)、ジュリーニ&フィルハーモニア管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5669522
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Concerto for Violin in D major, Op. 61
    演奏者 :
    Perlman, Itzhak (Violin)
    指揮者 :
    Giulini, Carlo Maria
    楽団  :
    Philharmonia Orchestra
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1806, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 44:0
    • 録音場所 : 11/1980, EMI Abbey Road Studio No. 1, London [Studio]

総合評価

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私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体...

投稿日:2010/02/10 (水)

私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体に反発するようなその瑞々しく豊潤な演奏にはいつも魅了され同年だけにその姿勢には尊敬感を抱いております。パールマンと言えば私はあのスピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」(1993年)のBGMでの希望と失望の混じった哀切きわまるヴァイオリン演奏が忘れられません。又、彼がアシュケナージと組んだ瑞々しいベートーヴェンのソナタ集もLP盤で私の手元で健在であります。このベートーヴェン協奏曲の演奏も曲想こそ違えイメージ的には何か似ていて又ジュリーニ(PHO)の情緒的旋律重視のバックがそのしっとり感を助長してひたすら甘く淀みない仕上がりになっております・・・聴いている分何も難しい事言わなければそれはそれで充分満足します・・・一般受けするのではないでしょうか、しかし健常者には捉えられない何物かを彼は絶対放っているはずで本当は私の様に表面的に聴いたのでは駄目なのかもしれませんね。出だししっとり甘くスーと・・・そして充分歌いこんで行きます 私はこのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲のみのCD盤で聴いているのですが本演奏は1980年録音でまだパールマンは30歳代半ばながら演奏タイム@24’22A9’26B10’06は特に過不足はありません。第1楽章のカデンツァはもう少し冒険が欲しい処ですが最終楽章のカデンツァの切れ味も見事な事!なお、パールマンは後年1986年バレンボイム(BPO)とのCDライブ盤(タイム@23’45A9’27B10’26)や1992年同じバレンボイムとのライブDVD盤がHMVカタログにあるようで興味ある方は要チェックですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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この演奏は疲れた心に効く不思議な力を持っ...

投稿日:2007/12/23 (日)

この演奏は疲れた心に効く不思議な力を持っている。重厚なオーケストラの中から浮かび上がる明るいヴァイオリンの音色。この対比が理想的に備わった名演だ。夜、音を絞って聴くと全身が開放される思い。パールマンの特性を活かしきったジュリーニのすばらしさ。

NOBO さん | 東京都町田市 | 不明

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確かに,この演奏は素晴らしい(スバラし過...

投稿日:2004/07/15 (木)

確かに,この演奏は素晴らしい(スバラし過ぎる)。オリジナルは,これより,もっと充実感があったんですか? それはスゴイ。ぜひ聴いてみたい!

ボネットさん。。。 さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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