SHM-CD

David Bowie

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY94402
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ, デラックスエディション
追加情報
:
初回生産限定
SHM-CD仕様
紙ジャケット仕様

商品説明

(メーカー資料より)
ボウイの原点がここに!1967年リリースのデビュー・アルバムのモノ+ステレオに加え、デラムに残した音源を可能な限り収録した、夢の企画!
デヴィッド・ボウイの第1作アルバムであり、ボブ・ディラン等に影響を受けたフォーク・ロックをモッズ・スタイルで解釈したような楽曲が収録されている。後年開花する突出した個性は見出せないが、ボウイ・ファンが避けては通れない作品である。
デラムとの契約において、オリジナル・アルバムはこの1枚のみしかリリースされなかったが、別ヴァージョンのタイトル/ジャケットを数種類生んだ作品として知られており、これらのジャケットもディフ・ジャケとして同梱する予定。

内容詳細

試行錯誤を続けていた若きボウイが自作自演アーティストとして再出発を図った、1967年発表の記念すべきソロ1作目。アルバム収録曲のモノ+ステレオ音源に加え、デラム・レーベルに残した音源を追加したデラックス盤。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   2

  • 01. ラバー・バンド(シングル・ヴァージョン)
  • 02. ロンドン・ボーイズ
  • 03. ラフィング・ノーム
  • 04. ゴスペル・アコーディング・トゥ・トニー・デイ
  • 05. 愛は火曜まで(シングル・ヴァージョン)
  • 06. ディド・ユー・エヴァー・ハヴ・ア・ドリーム
  • 07. 僕の夢がかなう時(シングル・ヴァージョン)
  • 08. レット・ミー・スリープ・ビサイド・ユー
  • 09. カーマ・マン
  • 10. ロンドン・バイ・タ・タ(未発表)
  • 11. イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーニング(未発表モノ・ヴォーカル・ヴァージョン)
  • 12. ラフィング・ノーム(未発表ステレオ・ミックス)
  • 13. ゴスペル・アコーディング・トゥ・トニー・デイ(未発表ステレオ・ミックス)
  • 14. ディド・ユー・エヴァー・ハヴ・ア・ドリーム(未発表ステレオ・ミックス)
  • 15. レット・ミー・スリープ・ビサイド・ユー(未発表ステレオ・ミックス)
  • 16. カーマ・マン(未発表ステレオ・ミックス)
  • 17. イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーニング
  • 18. 僕が5才の時
  • 19. チンガ・リング(未発表ステレオ・ミックス)
  • 20. セル・ミー・ア・コート(リミックス・ヴァージョン)
  • 21. 愛は火曜まで(BBCヴァージョン)
  • 22. 僕の夢がかなう時(BBCヴァージョン)
  • 23. 哀れな砲撃手(BBCヴァージョン)
  • 24. 愚かな少年(BBCヴァージョン)
  • 25. イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーニング(BBCヴァージョン)

総合評価

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10年振りの新作”The Next Day”が耳になじ...

投稿日:2013/04/27 (土)

10年振りの新作”The Next Day”が耳になじむにつれ、無性に過去の作品群が聴きたくなった。1970年代のカルトヒーロー期や1980年代のスーパースター期はもちろんのこと、あまり真剣に対峙してこなかったそれ以外の時期についても…そんなわけでオリジナルアルバム全26枚を順番に聴き直してみることにした。 複雑で難解な詩を独特のメロディに乗せ演劇的に歌い上げ、それを時代の音で鳴らす。声は若々しいもののBowieスタイルはこのデビューアルバムから既に確立されている。奇しくも発売日がThe Beatles ”Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band”と同じであり、ジャケットのヘアスタイルからも「時代の音」は明白。以前聴いたときはただただ退屈だったのだけれど、ロック色は皆無ながらポップかつストリングスが絡むサウンドは輝かしい未来を感じさせる。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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欲を言えば、スペース・オディティを収録し...

投稿日:2010/06/22 (火)

欲を言えば、スペース・オディティを収録してほしかったですが、BBC音源も入っているし、本編もモノ・ステレオ併録と、おなかいっぱいな内容です。「Early On」と併せてどうぞ。

ブライアン如運図 さん | 茨城県 | 不明

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この頃のブリッツ・ポップ好きな方たちから...

投稿日:2007/11/24 (土)

この頃のブリッツ・ポップ好きな方たちから評価が高い1st。おなじみのボウイのスタイルを期待してはいけません。でもシアトリカルな演出をちょこっと入れたり、なかなか面白いことやってますね。DERAMレーベルらしい音になってます。 12曲入りのこの再発盤でも[Little Bombardier]と[Silly Boy Blue]がやっぱり抜けてます。うーん…。彼の若々しい歌声は、それを補って余りあるのですが。。。

satosan さん |     | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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