メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

交響曲第3番『スコットランド』、『真夏の夜の夢』より マーク&ロンドン響

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4414
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


メンデルスゾーン:『スコットランド』、『真夏の夜の夢』
マーク&ロンドン交響楽団


スイスの名指揮者マークの代表的な名録音としてLP時代から極めて高い評価を得ていたアルバム。メンデルスゾーンの演劇性、表現の多様性を再現した不朽の名演といえましょう。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
メンデルスゾーン
・交響曲第3番イ短調op.56『スコットランド』(録音時期:1960年4月)
・劇付随音楽『真夏の夜の夢』op.61より(録音時期:1957年2月)
 序曲op.21
 スケルツォ op.61-1
 まだら模様のお蛇さん op.61-3
 間奏曲 op.61-5
 夜想曲 op.61-7
 結婚行進曲 op.61-9
 道化師たちの踊り op.61-11
 終曲 op.61-12
 ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)
 マリオン・ロウ(ソプラノ)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場女声合唱団
 ロンドン交響楽団
 ペーター・マーク(指揮)

 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 ハイ・ビット・リマスタリング

収録曲   

ユーザーレビュー

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 隠れた名盤だ。真夏の夜の夢の演奏は、シ...

投稿日:2023/01/12 (木)

 隠れた名盤だ。真夏の夜の夢の演奏は、シェクスピアの戯曲とひと味違う感じがある。面白いです。ケネス・ブラナー監督・主演の映画でも、メンデルスゾーンの曲が使用されたが、喜劇らしく、明るくメンデルスゾーンの音楽が、良かったです。ところが、ペーター・マークは、ロンドン交響楽団を使いながら、明るいだけでなく、どこか暗いドイツ風(まるで、ワーグナーの音楽のような)ところを、チラチラさせちて、あきさせない。勿論、交響曲第3番「スコットランド」も、抑制が効いていてまずまずのできです。是非とも、一聴の価値ありです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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