モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第20、21、22、23番、他 アンダ(p)シルヴェストリ、カイルベルト指揮ケルン放送響(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU23407
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

エディション・ゲザ・アンダ
WDRアーカイヴ音源使用による
ヴィルトゥオーゾ、アンダのシリーズがスタート!
第1弾は絶品! モーツァルトのコンチェルト

すべてWDRアーカイヴの正規音源からの復刻。Auditeよりハンガリー生まれのピアニスト、ゲザ・アンダ[1921-1976]のシリーズがスタートします。これはヴィルトゥオーゾとして名高い彼による、1952年からの1970年までの初出あるいは初CD化の録音を収めたたいへん貴重なものです。

 全4タイトルの第1弾はアンダの代名詞ともいえるモーツァルト。協奏曲は選曲もよく、スタジオ盤全集でもおなじみの自らの弾き振りのほか、カイルベルトやシルヴェストリとの共演にも注目です。協奏曲のカデンツァはすべてアンダ自作。また、アンダが珍しく指揮のみをてがけた交響曲も聴きものです。(キングインターナショナル)

CD-1 (62:35)
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
 ゲザ・アンダ(ピアノ、指揮)
 ケルン放送交響楽団
 録音:1969年11月28日、WDR第1ホール(ステレオ・ライヴ録音)

・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 ケルン放送交響楽団
 コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)
 録音:1960年4月4日、WDR第1ホール(モノラル・ライヴ録音)

CD-2 (71:50)
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
・交響曲第28番ハ長調 K.200(K.189a)
 ゲザ・アンダ(ピアノ、指揮)
 カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク
 録音:1962年1月28日、WDR第1ホール(モノラル・ライヴ録音)

・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 ケルン放送交響楽団
 ヨゼフ・カイルベルト(指揮)
 録音:1956年1月16日、WDR第1ホール(モノラル・ライヴ録音)

収録曲   

ディスク   1

Mozart

  • 01. Piano Concerto No.20 K.466
  • 02. Piano Concerto No.22 K.482

ディスク   2

  • 01. Piano Concerto No.23 K.488
  • 02. Symphony No.28 K.200 (K.189a)
  • 03. Piano Concerto No.21 K.467

ユーザーレビュー

総合評価

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ゲザ・アンダはあまり知られていないけど、...

投稿日:2009/03/10 (火)

ゲザ・アンダはあまり知られていないけど、このモーツアルトを聞く限り、間違いなく第一級のピアニスト!

ruri さん | 宮崎 | 不明

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ゲザ・アンダの真の魅力が100%発揮され...

投稿日:2008/04/13 (日)

ゲザ・アンダの真の魅力が100%発揮された演奏です。ライヴ音源とはいえ音質もなかなか良くて、ピアノの音色の美しさが体感できます。確かに選曲もいいので、これはお薦めできるアルバムと言えるでしょう。

KURO さん | 福岡 | 不明

3

人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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