CD

交響曲第4番、ハイドン変奏曲 カラヤン&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG2010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン定盤
「ドイツ・グラモフォン・ベスト100」に続く強力ラインナップ、まさに『定盤』で構成されたシリーズです。クライバーのベートーヴェン5番&7番、ポリーニのショパンのエチュードを筆頭に、カラヤン、アルゲリッチ、マイスキー、アバド、ムター、ブーレーズら、DGの豪華な顔ぶれによる名盤中の名盤が揃っています。

ブラームス:
@交響曲第4番ホ短調作品98
Aハイドンの主題による変奏曲作品56a
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1988年10月(@)、1983年2月(A) ベルリン
デジタル録音

内容詳細

交響曲は2度目、カラヤン晩年の録音で、交響曲全集の最初に録音したもの。スケールが大きく、磨き抜かれたベルリン・フィルの豊饒な響きにどっぷりと浸かることができる。変奏曲もカラヤン節が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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不思議な演奏です。どうもカラヤンらしくな...

投稿日:2010/01/13 (水)

不思議な演奏です。どうもカラヤンらしくないキズが結構あるように思います。管の音が妙に浮いていたり、普通聞こえないような内音らしき音が目立ったり。微妙なずれもあるように感じる。ひょっとするとピッチのずれもあるかもしれん。僕は音感がいまいちで確かなことはいえないが。しかしそのキズを引きずりながら、それでも重厚華麗なBPOの響きがブラームスの情感を必死で奏でようとするかのようだ。意外と聞き込めるのです。これが離縁後BPOの因縁と晩年カラヤンの情念とが織りなす調べというものかなあ。88年だから相当弱った体で必死だったように思う。なお全集で持ってます。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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今話題のカラヤン生誕100年記念のライブDGG...

投稿日:2008/07/06 (日)

今話題のカラヤン生誕100年記念のライブDGGのチャイコフスキー「悲愴」交響曲、ブラームス「第1交響曲」等の1988/5来日時とほぼ同時期の最後?の ブラームス交響曲なのですが この第4番は先入観かもしれませんがブラームスとは別の世界、美的追求の仕上げで鍛錬洗練されたBPOと録ったからでしょう・・少なくとも第4番とは焦点がずれてしまったような演奏となっているように思いました。何をカラヤンは目指そうとしたのか冒頭のチャイコフスキーの演奏に通じる「綺麗ごと」の仕上げになってしまった感があります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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