メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

劇音楽作品集〜『アンティゴネ』『エディプス王』『アタリア』『真夏の夜の夢』(4CD)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C49581
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メンデルスゾーン:劇音楽作品集(4CD)

メンデルスゾーンが数多く作曲をおこなった「劇音楽」を集めたセット。『アンティゴネ』『エディプス王』『アタリア』『真夏の夜の夢』を収録しています。

・劇音楽『アンティゴネ』 Op.55 全曲
 ベルリン放送交響楽団&合唱団
 シュテファン・ゾルテス(指揮)

・劇音楽『エディプス王』 Op.93 全曲
 ベルリン放送交響楽団&合唱団
 シュテファン・ゾルテス(指揮)

・劇音楽『アタリア』 Op.74 完全全曲版
 コーラス・ムジクス・ケルン
 ノイエ・オルケスター
 クリストフ・シュペリング(指揮)

・劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61
・序曲『フィンガルの洞窟』
 ケルン放送交響楽団&合唱団、他
 ハンス・フォンク(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mendelssohn : Antigone

ディスク   2

  • 01. Oedipus

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メンデルスゾーンはどうしても『ヴァイオリ...

投稿日:2007/11/25 (日)

メンデルスゾーンはどうしても『ヴァイオリン協奏曲』か『真夏の夜の夢』、あるいは『イタリア』の作曲家と言うイメージが多数をしめていて、もう少し彼の多面性に焦点があたればといつも残念に思っていましたが、このディスクはそんな彼のイメージを払拭してくれるのではないでしょうか? 古典とロマンの狭間で描かれている彼のスタイルが、『劇音楽』と言うなかで見事に結実していると思います。対訳はありませんが、原作のギリシャ悲劇を読んでいたなら十分にその世界にひたることが出来ると思います。

楽楽 さん | 福島 | 不明

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