CD

ベートーヴェン:交響曲第9番 宇野功芳

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC441
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

時代の流れに逆らうかのような、スロー・テンポ、長めの音、デフォルメ、強調などを用いた超個性的な演奏だ。ものすごくロマンティックで大胆な解釈に驚かされるが、演奏スタイルを超えて、作品の本質をついているのかもしれないとも思わせられる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第1楽章 : アレグロ・マ・ノン・トロッポ、ウン・ポーコ・マエストーソ
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第2楽章 : モルト・ヴィヴァーチェ
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第3楽章 : アダージョ・モルト・エ・カンタービレ
  • 04. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章 : プレスト ― アレグロ・アッサイ

総合評価

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音楽評論家としての宇野さんについては、ど...

投稿日:2010/07/05 (月)

音楽評論家としての宇野さんについては、どのような演奏なのか特徴を短い言葉で伝える(極端な場合は行間を読むことで伝わる)稀有な存在だと思っています。但し宇野さんの感動まで必ずしも追体験できる訳ではありません。宇野さんが酷評していると逆に聴いてみたくなります。レコ芸誌上の「振るマラソン」酷評にしてもせめて聴いてから書いて欲しかった。オーケストラ指揮者としての宇野さんは、失礼な言い方をすれば、まだ発展途上にあるのではないでしょうか。まだ良くなりそうです。ベートーヴェンの交響曲も最近の録音の方が出来が良いように思います。この第9は最近の録音ではありませんが第4楽章208小節以降の出来は生き生きとして良い方です。あとは残った第4番を録音して是非全9曲の録音を完成させてください。できれば第8番もプロのオーケストラと再録音をお願いします。

猫荷古盤 さん | 熊本県 | 不明

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宇野功芳の指揮したディスクでも比較的初期...

投稿日:2009/11/03 (火)

宇野功芳の指揮したディスクでも比較的初期に入る一枚。いろいろな方が批判されているが、確かに第1楽章終結はやりすぎだ。冒頭のキザミを大きくするのは、蚊の泣くような音を出すオーケストラへのアンチテーゼだろう。しかし、宇野はこれを全て確信犯的にわざとやっているし、普通の演奏をやればできることも忘れてはならない。 その一例がこの第9の前にリリースされた「英雄」の第2楽章「葬送行進曲」だ。部分部分に個性的なリタルダントがあるのには苦笑するが、それを除けば立派な演奏であり、最近は在京オケでこれほどのものは聞けなくなった。 宇野のパロディ指向は父親である漫談家の牧野周一(ポール牧などの師匠)ゆずりかもしれない。指揮漫談と思えば違和感はない。あるいはホフナング音楽祭のようなものである。 宇野の指揮するディスクは多数でているが、本当に価値があるのはこの「第9」の他、新星との「英雄」「第7」、SAKURAとの「運命」程度だろう。東京フィルや大フィルとの競演の演奏は、オケの側に共感が見られない。なお、この演奏には映像版があるが、レコード店での販促用に使われたほかには一部のケーブルテレビで放送された以外には目にしたことがない。

nexus さん | 東京都 | 不明

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宇野さんのベートーベンは3番、5番、7番...

投稿日:2008/11/04 (火)

宇野さんのベートーベンは3番、5番、7番が破天荒で、この9番はそれらに比べるとずっと地味である。そういう意味では少し拍子抜けした感はある。オーケストラもSAKURAよりはるかに上手である。だから、大人しく聞こえるのかも知れない。テインパニも強いがsAKURA程ではない。第1楽章でテンポをゆっくりとってスケールの大きさを出そうとした狙いは見事に成功している。4楽章の終結部は意外に遅い。フルトヴェングラーの方が速く聞こえる。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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