CD

ブラ−ムス:交響曲第4番、ハイドンの主題 カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG5039
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

総合評価

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まだカラヤン色に染まりきらぬBPOのほの暗...

投稿日:2008/07/29 (火)

まだカラヤン色に染まりきらぬBPOのほの暗い響きが素晴らしい。カラヤンも後年に比べ素直な解釈で、フィルハーモニア管盤とともに長く聴かれるべき名盤だろう。ちなみに08年7月現在、60年代録音のカラヤンのブラームス交響曲全集は分売だけのようだが、発売元のDGには、記念の年なのだから、EMIのように廉価盤でセット発売してほしいと思う。

eroikka さん | 不明

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数あるブラ4の中でも屈指の名演だ。BPOの...

投稿日:2007/10/07 (日)

数あるブラ4の中でも屈指の名演だ。BPOのフルトヴェングラー時代の名残のある重厚な音はこの憂鬱な暗い曲にぴったりで,またカラヤンの流れが良くしなやかな表現も素晴らしい。70年代のいかにもカラヤンらしい輝かしい演奏もそれはそれで良いし,50年代のPOとの演奏も美しい仕上がりとなっていてよろしいがブラ4という曲のもつ要素をもっともよく引き出しているのはやはりこの60年代の演奏だろう。50,70,80年代のものはどちらかというと明るい演奏だが,60年代はそれにくらぶれば暗めの演奏になっている。

∫(furtwangler)dx=感動 さん | 石川県 | 不明

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からぶら氏に同感。BPOとの最初の録音はほ...

投稿日:2007/04/14 (土)

からぶら氏に同感。BPOとの最初の録音はほの暗い響きの中に嫌味のない機能美を漂わせていて後年の厚化粧で耽美的な演奏よりも数段優れている。同時期の全集の中でもこの4番がダントツで優れているのに1番しかOIDP化されていないのは返す返す残念。ぜひリマスターしてほしい。

たか さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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