SACD 輸入盤

交響曲第3番、セレナーデ第2番 ハイティンク&ロンドン響(ハイブリッドSACD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0544
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明

巨匠ハイティンク、最新録音!
ブラームス交響曲第3番&セレナーデ2番!

好評のハイティンク、ロンドン響のブラームス交響曲全集の3弾。2004年初夏の来日でも、フィリップス時代より味わいがいっそう深まったと評判のハイティンク。
 今回のこの演奏もなにより第2楽章のしみじみとした味わいが絶品で、くり返し聴きたくなる名演奏。第3番の曲想にハイティンクの音楽作りが見事ぴったり。
 セレナーデも管楽セクションが名人集団のロンドン響だけあって聴きものです。


ブラームス:
@交響曲第3番ヘ長調
Aセレナード第2番
ベルナルド・ハイティンク(指)ロンドン交響楽団

@録音:2004年6月16,17日ライブ 
 プロデューサー:ジェームス・マリンソン
 エンジニア:ニール・ハッチンソン
A録音:2003年5月21,22日ライブ 
 プロデューサー:ジェームス・マリンソン
 エンジニア:ジョナサン・ストークス

収録曲   

  • 01. Serenade no 2 in A major, Op. 16
  • 02. Serenade no 2 in A major, Op. 16
  • 03. Serenade no 2 in A major, Op. 16
  • 04. Serenade no 2 in A major, Op. 16
  • 05. Serenade no 2 in A major, Op. 16
  • 06. Symphony no 3 in F major, Op. 90
  • 07. Symphony no 3 in F major, Op. 90
  • 08. Symphony no 3 in F major, Op. 90
  • 09. Symphony no 3 in F major, Op. 90

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2004年6月London Barbican centerでの録音...

投稿日:2009/12/02 (水)

2004年6月London Barbican centerでの録音。1970年代の全集に比べ解釈に枯淡の境地を感じます。音楽をじっくり聴きながら、一つ一つの動機・フレーズを有機的に関連付けそれでいて流れを止めることなくしかも説得力のある演奏をしていると思います。新天地シカゴ交響楽団と、もう一度ブラームスの管弦楽曲全集を録音して欲しいものです。特にハンガリアンラプソディー・声楽を含む作品も録音して欲しいです。録音の音作りについては最近それぞれのオーケストラのお国柄というか民族性・気質といった要素でずいぶん違う様に感じます。また指揮者とレコーディングエンジニアの考え方が必ずしも一致してい無いと感じる演奏も少なく無いと思います。

山形の髭熊 さん | 山形県 | 不明

1
★
★
★
★
★
No.3;14:24/8:53/6:45/9:27

投稿日:2007/06/01 (金)

No.3;14:24/8:53/6:45/9:27

I&W さん | JAPAN | 不明

1
★
★
★
★
☆
あまり録音のないセレナードは素朴で楽しい...

投稿日:2005/11/03 (木)

あまり録音のないセレナードは素朴で楽しい。シンフォニーの方は遅めのテンポで堂々としていて含蓄があり、往年のベームを思い出す。このじっくりしたテンポで聞かせるのはかなり確信がないとできないのでは。LSOライブシリーズはとても楽しいが、録音に奥深さがなく何か浅い感じがするのが惜しい。

越後人 さん | 新潟市 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品