フランク、セザール（1822-1890）

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CD 輸入盤

呪われた狩人、プシュケ、ノクターン　ルートヴィヒ（Ｍ）バレンボイム＆パリ管

フランク、セザール（1822-1890）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
4762800
組み枚数
:
1
レーベル
:
Eloquence Australia
発売国
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
価格限定盤,輸入盤

商品説明

フランク：
・交響詩『贖罪』
・夜想曲
・交響詩『呪われた狩人』
・交響詩『プシュケ』

　クリスタ・ルートヴィヒ（M）［夜想曲］
　パリ管弦楽団
　ダニエル・バレンボイム（指揮）
　録音：1976年

・交響詩『アイオリスの人々』

　スイス・ロマンド管弦楽団
　エルネスト・アンセルメ（指揮）
　録音：1967年［ステレオ］

収録曲   

  • 01． Redemption - Morceau Symphonique
  • 02． Nocturne - Pour Contalto Et Orchestre
  • 03． Le Chasseur Maudit - Poeme Symphonique
  • 04． Psyche - Poeme Symphonique
  • 05． Les Eolides - Poeme Symphonique

ユーザーレビュー

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交響曲以外のフランクの主要な管弦楽作品が...

投稿日：2010/10/15 (金)

交響曲以外のフランクの主要な管弦楽作品が集められた一枚。 値段も安いのでフランクの好きな方は必聴でしょう。曲も演奏も良いです。

Dewurich さん | 埼玉県 | 不明

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フランクが管弦楽法の大家だったことを確か...

投稿日：2009/09/10 (木)

フランクが管弦楽法の大家だったことを確かに示す名曲の数々。フランクの音楽というのは、19世紀のワーグナー的ロマンティシズムを確かに根底に感じさせながらも、洗練されており、フランス音楽を思わせる美しく儚い和声が移ろいながら展開されていく。シブい音楽だが、決して晦渋ではなく、フランク特有の深い世界を感じることができる。軽くて雰囲気だけのフランス音楽はいくらでもあるが、フランス文化の長所を活かし、かつ内容的にも充実した楽曲は意外に少ない。彼がフランス音楽界にもたらした功績は実に大きい。 バレンボイムとパリ管の関係については色々と囁かれたが、今の彼のベルリンでの充実ぶりを見る限り、豊かな経験として根付いているようだ。このディスクの演奏も実に秀逸であり、バレンボイムの感性の美しさを再認識させてくれる。オーケストラは言うまでもなく素晴らしいが、特にプシュケが◎。

lacrimosa さん | 神奈川県 | 不明

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いずれも聴くのに忍耐のいる曲。何度も聴け...

投稿日：2007/06/04 (月)

いずれも聴くのに忍耐のいる曲。何度も聴けば良さも分かるのだろうが、何故かそうしようとする気が起こらない。とにかく、ＢＧＭとしては不適格である。でも、きっと優れた曲ですよ。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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