モーツァルト(1756-1791)

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CD

『グラン・パルティータ』 ベルリン・フィルハーモニー・ウィンド・アンサンブル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55788
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

BPOウィンド・アンサンブルのモーツァルト

ベルリン・フィルハーモニー・ウィンド・アンサンブル(BPWE)によるゴージャスなモーツァルト。2006年1月27日はモーツァルト生誕250年という記念の日。天下のベルリン・フィルのゴージャスなウィンド・アンサンブルによるモーツァルトの「グラン・パルティータ」の登場です。
 「グラン・パルティータ」と呼ばれ、広く親しまれているこのセレナード第10番変ロ長調 K.361は、モーツァルトのセレナードの中でも、かの有名な「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と並んで親しまれている作品。ベルリン・フィルのツワモノぞろいの名手たちの魅惑的な演奏が、贅沢に味わえる1枚です。
 なお、ベルリン・フィル・ウィンド・アンサンブルは1980年にもこの曲をレコーディングしており、今回は20数年ぶりの再録音となります。

モーツァルト:
・セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』

 ベルリン・フィルハーモニー・ウィンド・アンサンブル(BPWE)

内容詳細

ベルリン・フィルのメンバーによる「グラン・パルティータ」録音は12年ぶり。その間に進行した世代交替が木管セクションにいかなる変化をもたらしたかを如実に物語っており、マイルドで柔軟なサウンドや、アレグロでの俊敏さなどに新時代の気風が感じ取れる。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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まさに、最上級のかやくご飯。 すべてのパ...

投稿日:2015/06/20 (土)

まさに、最上級のかやくご飯。 すべてのパートの粒がたち、なおかつ豊かに、融合する。 そして、根底には、ドイツ最上のベルリン・フィルというダシが効いている。 響きの大柄さは、まず、どこの同編成のグループよりも大きいだろう。 21世紀初頭の、ベルリン・フィル管楽セクションの貴重な記録であるとともに、同曲の、代表的名演になるのは、間違いないでしょう^^b 

京都のタケさん さん | 京都府 | 不明

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グラン・パルティータのにもいろいろ名演奏...

投稿日:2006/06/12 (月)

グラン・パルティータのにもいろいろ名演奏のCDがありますが、このBPWEの演奏は今まで聴いた中ではアンサンブルとして非常に美しい演奏でいわば隠れた名演といえましょう。指揮者がいないので皆さん?とためらってしまうかもしれませんが、下手に指揮者がいるよりもはるかに自然体でまとまっており、それに個々のパートの音色が群を抜いています。Good!!

cosmos さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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