CD

ピアノ協奏曲第2番、他 リヒテル(p)マゼール&パリ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13250
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リヒテル&マゼール/ブラームス第2番&シューマン:蝶々

・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83
・シューマン:蝶々 op.2

 スヴャトスラフ・リヒテル(p)
 パリ管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音:1969年(op.83)、1962-63年(op.2)

内容詳細

シューマンは、リヒテルが西側にデビューして2〜3年ほどした、まだ40代の時の録音。ブラームスも50代半ばの、壮年期のもので、剛直な演奏ぶりとスケールの大きさ、そしてロマンティックな甘さも備えた見事なもの。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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不思議な魅力を湛えた演奏。艶やかでセクシ...

投稿日:2008/03/28 (金)

不思議な魅力を湛えた演奏。艶やかでセクシー、さらに高い精神性に満ちた、若々しいブラームス。渋い燻し銀というイメージでは捉えられないブラームス。リヒテルの縦横無尽な語り口にマゼールが余裕で、ときに挑戦的に付けている。日本では意外と評価の低いマゼールだが、個人的には好き。理性と感性が表裏一体となり、自己主張するところが。 モーツァルトのようにいろいろな逸話に飾られた幼年・青年期を経ている彼だが、音楽に向かう真摯な姿勢には頭が下がる。彼の自己主張を「ハッタリ」と見てしまう日本の風土の問題なのでしょうかね。

shef さん | u. | 不明

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追加訂正。アンチェルではなく、コンドラシ...

投稿日:2007/12/18 (火)

追加訂正。アンチェルではなく、コンドラシン・チェコフィル1950年でした!ところで アンチェルのブラームスピ協2番ってあるのかな…。(アンチェル狂だったりもする)

りひ狂 さん | 愛知三河 | 不明

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最高??というか教えてください。自分は19...

投稿日:2007/11/30 (金)

最高??というか教えてください。自分は1950年のアンチェル・チェコフィルとの同協奏曲に狂喜していますが何せ音源が古いもんで、もう1枚いいのを探しているんです。このマゼールとの演奏はアンチェルに匹敵しますかねー、視聴では音質ははるかに良好だが、テンポ感が少々ゆったりでは?まあ35歳の時といっしょってことはないでしょうが…。どなたか聴き比べた方、教えてください。

りひ狂 さん | 愛知三河 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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