ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》、他 カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5007
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》
序曲《コリオラン》作品62、《プロメテウスの創造物》作品43-序曲、《アテネの廃墟》作品113
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1976年10月、1965年9月、1969年1月ベルリン

カラヤンが手兵ベルリン・フィルハーモニーを指揮して1970年代中葉にドイツ・グラモフォンに録音した2回目のベートーヴェンの交響曲全集からの《田園》です。「黄金期」と謳われた時期に録音された、名指揮者と名門オーケストラが織りなす究極のベートーヴェン演奏は、今日聴いても実に新鮮な印象を与えます。磨き抜かれたオーケストラの響きと精緻な音の饗宴をお楽しみください。3曲の序曲をフィルアップしています。

内容詳細

カラヤン3度目の録音。ベルリン・フィルとは2度目のもので、彼らの関係が最高に良かった時期の録音だ。「田園」における、見事なドラマの構築と磨き抜かれた音がすばらしい。序曲の完成度もすこぶる高い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ベーム&ウィーンフィルののどかな田園に慣...

投稿日:2015/09/05 (土)

ベーム&ウィーンフィルののどかな田園に慣れ親しんでいると、 スポーツタイプのオープンカーが颯爽と後ろから来て走り去っていくような スピード感あふれる「田園」。 遅い演奏に慣れているとえっと言うほど速い。 しかし聴いた後は爽快感が心地よい。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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カラヤン最後の全集の田園よりずっと良い。...

投稿日:2008/03/21 (金)

カラヤン最後の全集の田園よりずっと良い。3楽章の反復はカラヤンにとって珍しい。数あるディスクの5本に入る演奏

宇野候補 さん | いばらき | 不明

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気持ちよく爽快に田園を駆け抜けて行くよう...

投稿日:2008/01/29 (火)

気持ちよく爽快に田園を駆け抜けて行くような演奏。カラヤンらしいです。ベルリンフィルのこの重厚感はベートーベンの交響曲にぴったりですね。ベートーベンの爆発力のある作風にかなりマッチしています。田園はあまりそういう作品ではないけど、4楽章はおみごと!!

crazy さん | hyogo | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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