モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:交響曲第40番、41番《ジュピター》 レヴァイン/ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5011
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

レヴァイン/モーツァルト:交響曲第40番、41番《ジュピター》
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550、交響曲第41番ハ長調K551《ジュピター》

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音:1989年6月ウィーン〈デジタル録音〉

モーツァルト没後200年記念として企画されたレヴァインとウィーン・フィルハーモニーによる交響曲全集は、極めて高い評価を得ました。このアルバムにはその全集録音のなかから最後の2曲を収録しています。レヴァインはオーケストラの個性や特質を十全に引き出して、豊かな情感を湛えた造形美に溢れる演奏を繰り広げています。オーケストラの伝統的な響きの美しさと指揮者の新鮮な解釈とが見事なまでに合致した演奏です。

内容詳細

モーツァルト没後200年記念として企画された、評価の高い全集からのピックアップ。ウィーン・フィルの持っている伝統的な柔らかい響きを生かし、そこに現代的なキレを持たせた、絶妙な指揮ぶりが堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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25番でスタートした時は、これは空前絶後...

投稿日:2011/12/21 (水)

25番でスタートした時は、これは空前絶後の全集になるかと思われた。当然、レコ芸でも諸手上げての特選。しかし、だんだん普通に。4年後の40番ト短調とジュピターで言えば、10年近く前のシカゴ響との同じカップリングに軍配を上げたい。残念ながら音楽性、緻密度、完成度などなど、シカゴ響との演奏が上とだ思える。てなことで、ひとつ星を欠けさせていただきます。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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先ずはウィーンフィルのふくよかな音色が素...

投稿日:2011/07/04 (月)

先ずはウィーンフィルのふくよかな音色が素晴らしい。温故知新のごとくレヴァインの解釈は、新たな発見と、この2曲の素晴らしさの再確認に溢れている。録音も良く、全てのパートの動きがまるで透かし彫りのように見通せる。それでいて、無味乾燥に陥らないのは、前述したようにウィーンフィルのふくよかで潤いのある音色のおかげ。ムーティ盤よりこちらの方が自分は好き。

ERINA さん | 不明 | 不明

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レヴァインのモーツアルト交響曲全集は、デ...

投稿日:2010/08/09 (月)

レヴァインのモーツアルト交響曲全集は、デジタル時代の一つの金字塔だと思います。レヴァインはモダン楽器を使用していながら、余分な贅肉を削ぎ落としているように思います。またシンメトリカルな構成感を取り入れているのも特徴と思います。この40番、41番も反復は全てを実行している点はコンセプトは同じです。しかしながら、ややノンビブラート気味の弦は物足りなさを感じてしまいます。また40番のメヌエットでの速めのテンポも良い選択だったとは思えない結果になっているのも残念なところです。全集の最後にレヴァインは40番、41番を満を持して録音したのですが。

kura-ota さん | 不明 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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