Mozart: Symphonie Nos.40 & 41 Jupiter
Showing 1 - 5 of 5 items
-
蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 21/December/2011
25番でスタートした時は、これは空前絶後の全集になるかと思われた。当然、レコ芸でも諸手上げての特選。しかし、だんだん普通に。4年後の40番ト短調とジュピターで言えば、10年近く前のシカゴ響との同じカップリングに軍配を上げたい。残念ながら音楽性、緻密度、完成度などなど、シカゴ響との演奏が上とだ思える。てなことで、ひとつ星を欠けさせていただきます。0 people agree with this review
-
ERINA | 不明 | 不明 | 04/July/2011
先ずはウィーンフィルのふくよかな音色が素晴らしい。温故知新のごとくレヴァインの解釈は、新たな発見と、この2曲の素晴らしさの再確認に溢れている。録音も良く、全てのパートの動きがまるで透かし彫りのように見通せる。それでいて、無味乾燥に陥らないのは、前述したようにウィーンフィルのふくよかで潤いのある音色のおかげ。ムーティ盤よりこちらの方が自分は好き。0 people agree with this review
-
kura-ota | 不明 | 不明 | 09/August/2010
レヴァインのモーツアルト交響曲全集は、デジタル時代の一つの金字塔だと思います。レヴァインはモダン楽器を使用していながら、余分な贅肉を削ぎ落としているように思います。またシンメトリカルな構成感を取り入れているのも特徴と思います。この40番、41番も反復は全てを実行している点はコンセプトは同じです。しかしながら、ややノンビブラート気味の弦は物足りなさを感じてしまいます。また40番のメヌエットでの速めのテンポも良い選択だったとは思えない結果になっているのも残念なところです。全集の最後にレヴァインは40番、41番を満を持して録音したのですが。0 people agree with this review
-
ピョートル | 東京 | 不明 | 26/November/2008
とても陽性で晴れ晴れしい、豪華な衣装をまとつた貴婦人が踊つてゐるやうな演奏です。私はあまり哀愁を強調したモーツァルトを好みませんので、愛聴してをります。0 people agree with this review
-
クリストフ | 東京都練馬区 | 不明 | 05/March/2007
モダン楽器の演奏ではこれが一番良いと思います。(それでも何かが足りない。モーツァルトは難しい。)0 people agree with this review
Showing 1 - 5 of 5 items