CD 輸入盤

交響曲全集、他 ワルター&ニューヨーク・フィル(3CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UAR004
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ワルター&NYP / ブラームス:交響曲全集(3CD)

ユナイテッド・アーカイヴス/ワルター第2弾!
ファン必携のきわめつけの名演ぞろい、ブラームスの交響曲全集
人気評論家、宇野功芳氏も「ニューヨーク時代におけるベスト・ワン」と太鼓判をおす第2番、
「ワルターのすべてのレコードの中でも傑出した名演の一つ」と大絶賛の第3番が、
驚異の高音質で復活!

宇野功芳氏も大絶賛の第2番、第3番を含むニューヨーク時代の名演奏が、ユナイテッド・アーカイヴスの驚異の音質によってよみがえります。
 交響曲第1番はやや荒削りな面も認められますが、スケールの大きさ、豊かなカンタービレなどはさすがワルターです。第2番は宇野氏も「ニューヨーク時代におけるベスト・ワン」と大絶賛の名演。ユナイテッド・アーカイヴスレーベルの脅威の高音質で蘇ります。第3番は、宇野氏も「ワルターのすべてのレコードの中でも傑出した名演の一つであり、オーケストラを自家薬籠中のものとして棒一本で手足のごとく動かす様は、見事の一語につき、心技充実したワルターの姿がある」と手放しで絶賛のもの。第4番もワルターならではのどっしりとした量感を感じることのできる熱演。
 CD-3に収録されている管弦楽曲も、いずれも宇野氏はワルター色がよくでたものと激賞しているものばかりです。(キングインターナショナル)

ブラームス:
CD-1:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
 録音:1953年12月30日(オリジナルLP/ コロンビアLP ML5124)

・交響曲第2番ニ長調 op.73
 録音:1953年12月28日(コロンビアLP ML5125)

CD-2:
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
 録音:1953年12月21,23日(コロンビアLP ML5126)

・交響曲第4番ホ短調 op.98
 録音:1951年2月21日(コロンビアLP ML5127)

CD-3:
・ハイドンの主題による変奏曲
 録音:1953年2月18,19日(コロンビアLP ML5076)

・大学祝典序曲 op.80
 録音:1951年3月12日(コロンビアLP ML5126)

・悲劇的序曲 op.81
 録音:1953年2月18,23日(コロンビアLP ML5076)

・ハンガリー舞曲1,3,10,17番
 録音:1951年2月12日(コロンビアLP ML5126)

ニューヨーク・フィルハーモニック
ブルーノ・ワルター(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Walter, Bruno - Sinfonie Nr. 1 C-moll Op. 68
  • 02. 1. Un Poco Sostenuto - Allegro
  • 03. 2. Andante Sostenuto
  • 04. 3. Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 05. 4. Finale: Adagio - Piu Andante - Allegro Non Trop
  • 06. Walter, Bruno - Sinfonie Nr. 2 D-dur Op. 73
  • 07. 1. Allegro Non Troppo
  • 08. 2. Adagio Non Troppo
  • 09. 3. Allegreto Grazioso Quasi Andantino - Presto Ma
  • 10. 4. Allegro Con Spirito

ディスク   2

  • 01. Walter, Bruno - Sinfonie Nr. 3 F-dur Op. 90
  • 02. 1. Allegro Con Brio
  • 03. 2. Andante
  • 04. 3. Poco Allegretto
  • 05. 4. Allegro
  • 06. Walter, Bruno - Sinfonie Nr. 4 E-moll Op. 98
  • 07. 1. Allegro Non Troppo
  • 08. 2. Andante Moderato
  • 09. 3. Allegro Giocoso - Poco Meno Presto - Tempo 1
  • 10. 4. Allegro Energico E Passionato - Piu Allegro

すべての収録曲を見る >

総合評価

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ワルターのブラームスといえば普通はコロン...

投稿日:2021/02/27 (土)

ワルターのブラームスといえば普通はコロンビアのステレオ録音だし、それが素晴らしいのはもちろん否定できませんが、よりワルターらしく熱い演奏はこちらではないでしょうか。入手が難しいのが残念です。

pyon さん | 東京都 | 不明

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 大変すばらしい演奏です。特に1953年...

投稿日:2009/07/01 (水)

 大変すばらしい演奏です。特に1953年頃のほうが音の状態が良好です。それと、CD3の、トラック11、12の悲劇的序曲と大学祝典序曲があべこべに入っているようです。(笑!?)  安いのでご愛嬌ですかね? 必死にノリノリに聴いていて変だなと思いつつ、大学祝典序曲を聴いてるつもりがマジで悲劇的でした。クセのない良好モノラル録音ですね!

やまC? さん | 京都府 | 不明

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文句なしの名演!交響曲の立派さはもとより...

投稿日:2008/11/28 (金)

文句なしの名演!交響曲の立派さはもとより、CD3の各曲がまた、頭が下がるようなすばらしい演奏です。交響曲ではワルターの纏綿としたブラームスを聴きたい人には必携です。リマスターも優秀、ブックレットの3人の大指揮者とともに若きワルターの写真が泣かせます。ひと足早いクリスマスプレゼントに、品切れになる前にお手許にどうぞ。

ezorisu さん | 京都市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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