メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

メンデルスゾーン:序曲集、シューベルト:『ロザムンデ』より カール・シューリヒト、ピエール・モントゥー、ウィーン・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4824955
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウィーン・フィルによる初期ロマン派2作品をカップリング

シューリヒトはメンデルスゾーンの曲に天賦の才能があり、指揮者人生を通してその序曲を演奏しました。(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:序曲集

● 『フィンガルの洞窟』 Op.26
● 『静かな海と楽しい航海』 Op.27
● 『美しいメルジーネ』 Op.32
● 『ルイ・ブラス』 Op.95

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1954年4月26,27日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)

シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』 D.797より
● 序曲(『魔法の竪琴』D.644)
● 間奏曲 第3番よりアンダンティーノ
● バレエ音楽 第1番
● バレエ音楽 第2番

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1957年11月25-28日
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
シューリヒトのメンデルスゾーンについて記...

投稿日:2024/02/07 (水)

シューリヒトのメンデルスゾーンについて記そう。どれも言うことなしの素晴らしさである。フィンガルの洞窟などまさに目の前に洞窟が浮かんでくるような演奏で、フルトヴェングラーのSP録音の演奏と双璧の出来栄えであろう。他の曲も同様で名演の名にふさわしい出来ばえである。未完成もウィーン風のセンス満点で美しくも孤独感を秘めた心打つ演奏で、ワルターの演奏と双璧と評してもいいだろう。すべてウィーンフィルの美しい響きが大いに寄与している。モント―のロザムンデは、フルトヴェングラーの超名演があるので分が悪いが、これだけ聴けば納得のゆく演奏だと思う。シューリヒトが星5,モント―が3。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品