CD

ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲 レヴァイン/ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG7009
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス
@交響曲第1番ハ短調作品68
A悲劇的序曲作品81

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン

録音:1992年11月ウィーン(A)、1993年8月ザルツブルク〈ライヴ・レコーディング〉(@)
〈デジタル録音〉
《4Dオーディオ・レコーディング》

レヴァインとウィーン・フィルハーモニーによるブラームス交響曲全集からの一枚で、交響曲第1番は1993年のザルツブルク音楽祭でのライヴ・レコーディングです。ウィーン・フィル独特の美しい音色を最大限に引き出し、ライヴならではの緊張感をたたえた明快で流麗なレヴァインの指揮ぶりは、ブラームス演奏の新しい典型といえましょう。《悲劇的序曲》をカップリングしています。

内容詳細

選りすぐりの名演が1枚1890円で楽しめる《ドイツ・グラモフォン・ニュー・スーパー・ベスト101》。レヴァインのもと、ウィーン・フィルが自発的なアンサンブルを披露するブラームスの第1番。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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確かに買って損するCDではないと思います...

投稿日:2006/05/30 (火)

確かに買って損するCDではないと思います。録音優秀でウィーンフィルの熱気も素晴らしい。しかし、熱さが粗さとして目立つ部分もあり、繰り返し聴きたくなるディスクとは言えません。レヴァインのブラームスは同じウィーンフィルとの3番が超名演で、3番に比べるとこの1番は明らかに完成度も劣ります。

ハンス さん | 世田谷 | 不明

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ですがこの曲の場合はドイツのほの暗い、充...

投稿日:2006/05/11 (木)

ですがこの曲の場合はドイツのほの暗い、充実した音色の方が聴後の感動が深いと思うのです。宇野先生がブラームスが苦手であって、僕はブラームスが好きであることを考えるとこれは好き嫌いの問題なのかもしれません。このレビューを読まれた方。買って損するCDでは無いでしょうし、ぜひあなたの評価を聴かせてくれませんか?

ルパン4世 さん | 浜松市 | 不明

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僕は宇野功芳先生にこの1番の演奏の評価に...

投稿日:2006/05/11 (木)

僕は宇野功芳先生にこの1番の演奏の評価にいちゃもんをつけたことがあります。結局僕が折れたのですが、改めてザンデルリンクの新盤と聞き比べてみました。レコ芸での評価をするなら推薦でしょう。ですが先生の第2位という評価は僕にはやはり受け入れ難い。まず陰影に乏しい気がします。それからザンデルリンクのほうが芸格が高いのではないでしょうか。ウィーンフィルの美感の良さは認めます。(上へ続く)

ルパン4世 さん | 浜松市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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