フランク、セザール（1822-1890）

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CD 輸入盤

交響曲ニ短調、『プシュケーとエロス』、ラヴェル：『マ・メール・ロア』、他　ジュリーニ＆フィルハーモニア管

フランク、セザール（1822-1890）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
5580330
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi Legend
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き,輸入盤

商品説明

復活！　ジュリーニ＆フィルハーモニア管のフランク

第1楽章の壮烈な気迫が、人気評論家・宇野功芳氏をうならせたことでも知られる、ジュリーニ壮年期の隠れ名盤がうれしい復活。DVDの映像も壮年期のもので、晩年の姿からは想像もつかない機敏でしなやかな動作、鋭い眼光など驚かされます。

EMI LEGEND
カルロ・マリア・ジュリーニ

CD:
・フランク：交響曲ニ短調（1957年7月 STEREO）
・フランク：交響詩『プシュケーとエロス』（1958年5月　STEREO）
・ビゼー：組曲『子供の遊び』（1956年10月 STEREO）
・ラヴェル：組曲『マ・メール・ロア』（1956年10月 STEREO）

　フィルハーモニア管弦楽団
　カルロ・マリア・ジュリーニ（指揮）

DVD:
・ヴェルディ：歌劇『シチリア島の晩祷』序曲（1968年1月12日）
・ファリャ：『三角帽子』第2組曲（1964年12月2日）
　［クロイドン、フェアフィールド・ホールでのライヴ］　

　ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
　カルロ・マリア・ジュリーニ（指揮）

収録曲   

  • 01． Symphony in D minor, M 48
  • 02． Symphony in D minor, M 48
  • 03． Symphony in D minor, M 48
  • 04． Psyche, M 47: Psyche et Eros
  • 05． Jeux d'enfants, Op. 22: Petite suite
  • 06． Jeux d'enfants, Op. 22: Petite suite
  • 07． Jeux d'enfants, Op. 22: Petite suite
  • 08． Jeux d'enfants, Op. 22: Petite suite
  • 09． Jeux d'enfants, Op. 22: Petite suite
  • 10． Ma mere l'oye: Suite
  • 11． Ma mere l'oye: Suite
  • 12． Ma mere l'oye: Suite
  • 13． Ma mere l'oye: Suite
  • 14． Ma mere l'oye: Suite

ユーザーレビュー

総合評価

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懐かしいフランク。中学に入っ頃、最初に買...

投稿日：2010/02/10 (水)

懐かしいフランク。中学に入っ頃、最初に買ったフランクがこれだった（廉価版レコード）。当時ジュリーニは無名、でもこの演奏で親しんだフランクはよほど印象が強かったのだろう、つい最近まで、ヘレヴェッヘ＆シャンゼリゼ管弦楽団と出会うまで、これに匹敵する演奏はなかったと思う。 新しい録音もあるが、個人的にはこれが一番だ。　若いジュリーニだが、晩年の演奏スタイルに通じるものがすでに確立されている。　さて、インプリントされたフランクだからか？　

shef さん | 栃木県 | 不明

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このフランクは僕が幼少の頃より愛聴してい...

投稿日：2005/07/12 (火)

このフランクは僕が幼少の頃より愛聴している。当時の評論家はミュンシュ盤を讃えるばかりでジュリーニは眼中にない様子だった。悔しかった。次第にジュリーニは認められるようになったけれど。この演奏はとくに凄い。ベルリンフィルやウィーンフィルとの新盤より とくに第一楽章は こちらの方が勝っていると思う。曲と指揮者が同質であるかのように思えてくる。

ひろあき さん | 東京都 | 不明

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このフランクは僕が幼少の頃より愛聴してい...

投稿日：2005/07/12 (火)

このフランクは僕が幼少の頃より愛聴している。当時の評論家はミュンシュ盤を讃えるばかりでジュリーニは眼中にない様子だった。悔しかった。次第にジュリーニは認められるようになったけれど。この演奏はとくに凄い。ベルリンフィルやウィーンフィルとの新盤より とくに第一楽章は こちらの方が勝っていると思う。曲と指揮者が同質であるかのように思えてくる。

ひろあき さん | ひろあき | 不明

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