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2015年4月23日 (木)
橋本徹(SUBURBIA)さんが、Apres-midi Recordsに続く新レーベルSuburbia Recordsをスタート。その記念すべき第１弾としてコンピレイション『Good Mellows For Seaside Weekend』が登場です。ジャジー&オーガニックなビートダウン・ハウスから、メロウ・ドリーミンなチルアウト・バレアリカ、ダビー&フローティンなメランコリック・アンビエントまで、まさしく“グッド・メロウズ”な楽曲が全編にわたって厳選された、とても気持ちのよい作品に仕上げられています。そしてサブタイトルに“For Seaside Weekend”と付けられたように、柔らかな陽射しを浴びた海辺の週末をイメージさせるピースフルな雰囲気もただよわせています。クラブ・ミュージックとしての魅力はもちろんのこと、ホーム・リスニングやドライヴやパーティーのBGMにも活躍してくれそうです。フリー・ソウル・シリーズにも通じる高揚感や「音楽のある風景」シリーズのようなフレンドリーな共感性、さらに宝物を発見するような未知なる出会いが、リスナーに新たな感動を与えてくれるでしょう。今回は、そんな『Good Mellows For Seaside Weekend』の発売を記念して、レーベルを主宰する橋本徹さんにお話をお伺いしました。何かが始まり動き出す、あの嬉しい予感のような感覚を、今の自分の胸に秘めながら。
山本勇樹（以下、山本）：Apres-midi Recordsを立ち上げたときにも橋本さんにインタビューしましたが、それに続きSuburbia Recordsスタートということで、いろいろとお伺いできたらと思います。
橋本徹（以下、橋本）：あれは2009年の春だったよね。Apres-midi Recordsを始めてから、リスニングライフというか、プライベートな部分でもコンピレイションCDを作っていく部分でも一つ流れができて、HMVのウェブサイトでもリリースのたびに対談したり、インタビュー受けたり、曲目解説をしたり、いろんな企画で携わらせてもらって。毎年季節ごとに、僕自身がいろんな音楽を好きな中で、特にどんな音楽を聴いていたかっていう部分を、ある種の日記のように記録してくれてるのがHMVのウェブサイトですね（笑）。
他にもHMV独占盤の選曲などもやらせてもらったりしている中で、とても大切な媒体として感謝しています。
山本：今までのアーカイブを読み返しても、懐かしい気分もありますが、単純に音楽ファンとしてとてもためになる情報がたくさん入ってるし、橋本さんのそのときの気分も、コメントから伝わってきますね。
橋本：今の新しいジャズをめぐる状況とか、『2010s Urban-Mellow』に繋がっていく状況もあり、『素晴らしきメランコリーの世界』や『Quiet Corner』に繋がってくる部分もあるし、その毎回季節ごとにコンピレイションをリリースするたびにこういう記事を残すことができたことによって、振りかえることもできるし、そこでまかれた種が、その後どんどん形になっていってることを再認識することもできるので、とてもいい機会を与えてもらっていると思っています。
だからSuburbia Recordsを今回スタートさせるにあたって、もう一度、山本さんにインタビューしてもらえるのはとても嬉しいことです。
山本：僕らSuburbiaファン、音楽ファンとしても橋本さんがまたレーベルを新たに始めるというのが嬉しいです。
橋本：ついにSuburbiaがレーベル名になるってね。
そんな簡単に使ってよかったのかな、と思ったりもするけどね（笑）。
やっぱりSuburbiaという言葉やプロジェクトに特別な思い入れを持ってくれてる音楽ファンはたくさんいるので、その人たちの期待を裏切らないような素晴らしいレーベルにしたいなという気持ちは強くあって。同時にその人たちに応えるだけではなくて、新しい音楽体験みたいなものを提供する場になったらいいなとも思っていて。
十分熱心な音楽ファンであっても、あ、こんないい音楽がまだまだあったのかと思っていただけるような場にできたらいいなというところで、あえて自分を奮い立たせる意味を含めてSuburbia Recordsという名前を採用しました。
山本：去年から続くフリー・ソウル20周年の盛り上がりがあったりとか、良きタイミングというか、とてもいい流れでしたね。
橋本：昨年フリー・ソウル20周年ということでいろんなリリースがあったり、CDショップの状況も盛り上がってたところもあるので、いろんなお話をいただくことがあって。
USENやサブスクリプション・サービスのチャンネルだったり、いろんなレーベルのコンピレイションのオファーであったり、そういう中で今回レーベルの話もあり、せっかくもらった話なので自分も前向きに楽しみながら、ポジティブな気分で立ち上げられるような内容やタイミングを計っていて、この春「Good Mellows」というシリーズでスタートすることにしたわけなんだけど。
山本：橋本さんも書いてましたけど、第一弾はこれ以上ないくらいのふさわしい作品になったと。
橋本：それは本当に心底から思ってます。どうしてもフリー・ソウルにしてもアプレミディにしてもメロウ・ビーツにしても「音楽のある風景」にしても、実績のあるシリーズの各レーベル編とか各テーマ編といったコンピのアイディアをいただくことが多かったのですが、今回は一から作っていく楽しさがありましたね。
フリー・ソウル20周年の後ということも、とても僕自身の気持ちをリフレッシュさせてくれるところがあって。フリー・ソウルを始めたときの気持ちと比較したりすることが自分の中でもあります。何よりもフリー・ソウルと同じように、いや、それに負けないぐらいに「Good Mellows」という言葉との出会いは僕にとって大きなインスピレーションになっていて。「Good Mellows」という言葉は本当にとても素敵な言葉で、フリー・ソウルと同じぐらい雰囲気もあるし吸引力もあるし、音楽に対する姿勢や楽しみ方みたいなものを象徴できる言葉だと感じたんですね。
同時に自分の選曲を今まで好きでいてくれた人たちにすごく親しみやすく、歓迎される言葉でもあるんじゃないかと感じていて。最近の合言葉は“Good Mellows, Good Fellows”というんですが（笑）。
それで、結果的に言葉の吸引力や魅力と同時に、ロゴデザインであったり、アルバムのアートワークもとても納得のいくものができて、僕の中ではフリー・ソウルを立ち上げた1994年に被るような日々を送れてますね。もちろん音楽シーンをめぐる状況も僕自身もあのころのように元気があるわけではないから、ああいうふうに爆発することは残念ながらないと思うけど（笑）。
でも、ささやかではあるけれど、時代の中で、相対的にみればフリー・ソウル的な存在として「Good Mellows」という言葉が一人歩きして、広がっていって、音楽に詳しくない人でも女の子でもあのロゴは見たことがある、このシリーズは好きなんですよねっていう雰囲気が生まれて、ナチュラルな感じで音楽に親しんでもらえる可能性を秘めてると感じています。
山本：今回聴かせていただいて、先日Bar Musicで一緒にDJをさせてもらったときに橋本さんがすごくいい曲をたくさんかけていて、僕が聞くと、今度「Good Mellows」に入るんだよねって。これは相当期待できるなって、わくわくしてました。
橋本：山本さんはプレビューみたいなDJをしてるところに、ちゃんと反応してくれて、とても嬉しかったんだよね。
フリー・ソウルのときも本当にそんな感じで、まず周りの人が気に入ってくれたから。
「Good Mellows」は言葉としての魅力と同時に、何よりも理屈抜きに聴いたときの気持ちよさや心地よさを優先させたという意味でもフリー・ソウルのときと似てるんだよね。
山本：バレアリック・チルアウトやアンビエント・ハウスとかキーワードもありますが、僕がニュートラルに聴いたときはそれ以上に入口が広いし幸せ度が高い音楽が並んでるなと思いました。
橋本：それは本当に嬉しいな。
フリー・ソウルはソウル・ミュージックの定義みたいなものを更新したとすれば、今回はバレアリックとかチルアウトだったりとか、もっと大きくいえばクラブ・ミュージックに対する既成概念というか固定観念みたいなものからも、より自由になれたらいいなと思って。
今までそういう音楽に親しんでなかった人にもいいねって思ってもらえる可能性があるんじゃないかなと思っていますね。
20年前を思い出すと、ソウル・ミュージックや黒人音楽を聴いたことがないような人たちがソウルっていいねって言ってくれたことがフリー・ソウルの成功だったと思うから。今回もビートダウンやリエディットとかアンビエントとかそういった音楽を聴いてなかった人たちにもこれだったらいいなって思ってもらえるんじゃないかなという手応えはあります。
山本：たとえばジャズがサロン・ミュージックに移り変わるような感じで、この辺のクラブ・ミュージックももっと緩やかな日常のBGMとして小難しいことを抜きにして楽しめますよね。
橋本：クラブ・ミュージック以降にも日常的に寄り添う音楽としての素晴らしい名作がたくさんあるってことだよね。もちろんクラブ・サウンドとしての魅力や輝きもありつつも、日常の何気ないシーンを気分よくしてくれたり、旅先やアウトドアに持ち出してもエヴァーグリーンになるようなものをすごく意識して選んでます。
山本：昼間に車で聴いても気持ちいいと思いますが、僕は仕事中とか家のリビングで音量しぼってBGMにして聴いてたんですけど、すごくビート感やアンビエンスが気持ちいいです。波の音や鳥のさえずりが入ってるトラックも多くて、グルーヴィーな多幸感とBGM的なチルアウトな感じがピースフルに共存してるなと。
橋本：クラブ・ミュージック以降の音楽でもいろんなところに持ち出して、聴いて気持ちよかったり、心に訴えかけたり、気分にフィットしたりということをめざして、コンピレイションをスタイリングしているから。何となく懐かしい思い出がよみがえったり大切な人の顔が浮かんだりね。
山本：それと普段12インチとか買う機会がない人がほとんどだと思うので、アナログ音源のCDとしてのアーカイブという意味でも貴重ですね。
橋本：フリー・ソウルのときもレアグルーブみたいなムーブメントは当時あって、それをディグしてるマニアやコレクターはいたんだけど、それを一般の音楽ファンに解放したいという気持ちがあったんだよね。今回も普通に月に2〜3枚CDを買うような女性とか一般的な人たちや仕事で忙しい人とかが、毎週12インチを買いに通うことはできないけれど、聴いてみたらこういう音楽もとてもいいなって感じてもらえるように、より聴きやすい形でパッケージできたらなという気持ちがあって。
だからSuburbia Recordsでやろうとしてることも、20年以上やってきたことと変わらなくて、埋もれていたものとかなかなか日の当たらない、よほどの音楽好きじゃないとたどり着かないような音源の中にも、もっと普通に聴いていいなって思える音楽がたくさんあるよっていうことを示していきたいのかもしれない。アナログ・オンリーだったものや配信オンリーだったものをコンピレイションに入れたりとか、あるいはアルバムにさえなってないような、倉庫に眠っているような発掘音源を形にしたりとか。逆にCDでしか聴けなかった音源をアナログにしたりもできたらなって、いろんな方向で行き来できるような自由な場にしていきたいですね。
山本：本当に両方のリスナーが楽しめますよね。
橋本：そしてアートワークとかパーティーを含めた楽しみ方とか、デザインやそういった部分でも日常の気分をよくしてくれるようなものとして、レコードやCDの魅力を伝えていけたらいいなと思ってます。
山本：僕が聴いていて面白いなと思ったのが、Apres-midi Recordsの話に戻りますが、『音楽のある風景〜冬から春へ』のオープニングを飾っていたメンタル・レメディー（ジョー・クラウゼル）とか『Chill-Out Mellow Beats』とか、橋本さんの趣味性が垣間見られた部分がぐっと詰まったところですね。
橋本：確かにApres-midi Recordsで垣間見せてきたことによりフォーカスしたってところはありますね。
Apres-midi Recordsで作ってきたCDはわりと、「usen for Cafe Apres-midi」の毎月膨大な量の選曲をする中で好きになった音源をパッケージするという要素が強くあったんだけど、そういう普段の自分のDJプレイであったりリスニングライフで重要な要素も少しずつは入れていました。
それが今回は自分としても気持ちがのる理由の一つなんですけど、実際に現場でかけてきたレコードを久しぶりにまとまった形でCDにできてるんですね。
もちろん全国のいろんな音楽ファンが僕のDJを聴きに来られるわけじゃないから、むしろ出してるCDで僕のイメージができあがってるとは思うんだけど。
逆にカフェ・アプレミディに来てくれたり、僕が海辺でDJしてるのに遊びにきてくれたりとか、僕のDJをいいなって言ってくれたりすることがここのところ結構続いていて、とても嬉しかったんですね。その部分と一番リアリティーのある、シンパシーのある選曲をコンピレイションCDで今回できたことも「Good Mellows」に僕の気持ちがのっている大きな理由ですね。
フリー・ソウルのときもそうだったんだけど、あのころも「Free Soul Underground」っていうDJパーティーがあって、そこでかけていいなって思ったのとか盛り上がったりした曲をどんどん入れてった感じだったから。意外とそこは大切かな。
山本：はい、最近の橋本さんのDJスタイルが反映されてるのかなと確かに思いました。
橋本：常にそうだけど、アナログでかけてるからって別にむずかしい音楽をかけてるわけじゃないからね。いつも心地よいメロディーだったりリズムだったり音像だったりすると思うんだよね。
今回は波の音とか鳥のさえずりに象徴されるようなピースフルな空気感というのは全編に流れているなと思ってます。
それは本当に『Free Soul Impressions』を最初に作ったときの気持ちと似てるなとも思って。
山本：SEといえば、『Free Soul Impressions』のジョン・ルシアンというか、『Chill-Out Mellow Beats』のバルモレイとか。 フリー・ソウルからアンビエントやサウダージとかあの辺の選曲の感じがやはりSuburbiaかなって今回も思いましたね。
橋本：そうなんだよね。それは山本さんだから気づいてくれるところだから嬉しいな。
キラー・チューンや4番バッターが並んでるところではない、ある種のアンビエンスな雰囲気を大事にして80分構成してるということですよね。
山本：ちょっとApres-midi Records のFMシリーズというか、リゾート感というか。
橋本：思えば『Seaside FM 80.4』あたりから海辺を意識した選曲にどんどんなってきて、アーバン・メロウにもなってきて。
山本：ああいうグルーヴィーな選曲っていうのはやっぱりみんな聴きたいですよね。
橋本：僕自身もコンパイラーとして求められてることはよくわかるから（笑）。
山本：はい、嬉しかったです（笑）。
あとは普段メロウ・ビーツとかハイドアウト作品とかを聴いてるリスナーにも、ぜひ届くといいですね。
橋本：うん、だからこそこういうジャケットにしたところも当然あるしね。『Free Soul Nujabes』みたいに劇的に売れるものじゃないかもしれないけど、そういうリスナーにこっちも聴いてもらいたいという気持ちは強くあります。アートワークだけでなく選曲でも合図を送ってて、最後にNujabesの好きだったパット・メセニーの「Slip Away」をサンプルしてて、彼自身もハウス・セットでよくかけてたニック・ホルダーの「Summer Daze」のおいしいところだけエディットして入れさせてもらったんだよね。FJDによる描き下ろしのアートワークと共にNujabesやCalmのファンにとってはすごく親密なものになるだろうし、そういう人に聴いてほしいというサインはいろんなところに込めてる。
それはジョー・クラウゼルのファンに対しても同様なんだけど。
山本：そしてもちろん、やはりフリー・ソウル・ファンにも、今回のコンピはぜひオススメしたいですよね。『Free Soul Parade』に入ってるラニ・ホールの『Sun Down Lady』からの、レスリー・ダンカン「Love Song」のカヴァーが大好きな僕にはたまらない夕暮れ感でした。
橋本：それも山本さんならではのたとえで、嬉しいなぁ。あるいはセルジオ・メンデスの「Celebration Of The Sunrise」とかね。フリー・ソウルのコンピレイションにインタールード的に入れてた曲が好きだったりするじゃない、そういうことを今回のコンピでは全編でやってるとも言えるね。
山本：僕の中では地続きというか。
橋本：フリー・ソウルでは周辺をコーティングするものだった部分が今は主役になりつつある。
山本：ブッカ―・Tの「Jamaica Song」も大人気になりましたけど、まさにその感覚ですよね。
橋本：ああ、今回はまさに「Jamaica Song」好きな人に聴いてもらったらジャストな雰囲気かもしれないね。
山本：サヴァンナ・バンドの「Sunshower」とか。
橋本：さすが山本勇樹（笑）。次々に良い例が出てくるね。
要はアトモスフィアってことだよね、アンビエンスとか。
ドライブで聴いたら気持ちいいからちょっとブリージンなAORぽい曲を入れるように、ウエスト・コースト・バレアリックを入れたりしてるのも同じような意味合いかな。“バレアリック・ヨット・ロッカーズ”って感じでね（笑）。
いろんなエッセンスが入ってるんだけど、それぞれの参照元みたいなものを山本さんだったら具体的に提示できるかもね。
山本：ミナス音楽のエッセンスとか、ビルド・アン・アークみたいなスピリチュアル・ジャズのようなエッセンスもあるし。
橋本：自分の中で『Chill-Out Mellow Beats』に近いという意識はあったけど、遡れば『Free Soul』シリーズに入れたいろんな曲とつながっていることに気づけて、今日はとても勉強になりましたよ（笑）。
でも本当、僕が選ぶとクラブ・ミュージック以降の曲でも、フォーキーでピースフルなアレンジとか多いでしょ。アコースティック・ギターやフルートが入っているような。
山本：フルート、アコースティック・ギター、ピアノ、ボサ・リズム、完璧だよね。
ってフリー・ソウルの対談にのってます（笑）。
橋本：そういう感覚を12インチの音源でやったのが、「Good Mellows」なのかな。
山本：メロウ＆サウダージな70年代のブルーノートのような気持ちよさとか感じますよね。
橋本：山本さんがそう語ってくれることによって、今までの僕の選曲のファンだった人たちと「Good Mellows」との距離がぐっと縮まったかもしれないね。
山本：僕自身も12インチは全然追えてないので、橋本さん選曲のコンピから知って、そういう親和性のあるところを面白いな、いいなって思って自然と連想ゲームしながら聴いちゃうんですよ。
本当にいろんなところで活躍できると思いますよ、このコンピは。プレゼントにもいいし、車のダッシュボードに常に入れておくのもいいし。
橋本：そうそう。ぜひぜひ、そういうイメージ。週末って気持ちよく過ごしたいじゃん。海辺とかじゃなくてもいいんだけどさ。
山本：日常をちょっと素敵に彩ってくれるBGMとしてもいいですよね。ボリュームの上げ方で、聴こえ方が変わったりしますし。
橋本：うん、それに今回セレクトした曲はどれも、音楽をかけて風景が浮かぶんだよね。
そういう音楽の聴き方をしてる人にはぜひ聴いてほしい。
ジャンルとか知識じゃなくて、音楽聴いていろんな風景を思い浮かべたり、いろんな思い出を大切にしたりする人に聴いてほしいなと思ってます。
V.A. 『Good Mellows For Seaside Weekend』
収録曲
- 01. Just Let Go / Mental Remedy
- 02. Fantastic Piano / Axel Boman
- 03. Blue Marine / L.U.C.A.
- 04. Island Visions / Captain Sunshine & The Valley People
- 05. Plan (-et Mix) / Outside
- 06. Mawson's Walk / Mudd & Pollard
- 07. Hey Ya! / B.J. Smith
- 08. Paradise Drive / Hatchback
- 09. Sea Of Trees / Len Leise
- 10. Solito (Wolf Muller Water Mix) / Jose Padilla
- 11. Mon Amie De'Troit (Instrumental) / Tall Black Guy
- 12. Kamakumba / Mop Mop
- 13. Love Song / Nadirah Shakoor
- 14. Summer Daze / Nick Holder
先着でHMV限定特典: 缶バッチ付きます！
HMV全店舗（SPOT店除く）、HMVオンライン/モバイルにて『Good Mellows For Seaside Weekend』（SUCD1001) をお買い上げ頂いたお客様に先着で、HMV限定特典: 缶バッチをプレゼント！
※特典がなくなり次第終了となります
5/3（日）＠HMV record shop 渋谷でスペシャル・イベント開催決定！
Good Mellows at Sunday Afternoon in HMV record shop Shibuya
橋本徹氏が監修・選曲を手掛ける新レーベル「Suburbia Records」の第一弾コンピ『Good Mellows For Seaside Weekend』のリリースを記念して、HMV record shop 渋谷でトーク&DJイベント開催決定！
橋本徹氏と、HMV record shopのスタッフであり、DJとしても活躍中の長谷川賢司氏が選曲する“Good Mellows”な名作の数々をかけながらの、音楽ファンには聞き逃せない“Good Mellows”にまつわるトークショウ。HMV record shop 渋谷セレクトによるCD&レコードを集めた“Good Mellows”コーナーも併設いたします。 当日はご来場いただいた皆様全員に“Good Mellows”ステッカーをプレゼントいたしますので、ぜひお気軽にご来場ください！
日時：5/3（日）17：00〜（18：30終了予定）
場所：HMV record shop 渋谷1F
出演：橋本徹（SUBURBIA）／長谷川賢司
（SUBURBIA）
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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
コンピレイションCD
Good Mellows For Seaside Weekend
価格(税込) :
￥2,750
会員価格(税込) :
￥2,530
まとめ買い価格(税込) :
￥2,337
入荷日未定
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アナログEP
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フリー・ソウル・シリーズ
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コレクション Free Soul 〜2010s Urban-Jazz
価格(税込) : ￥2,200
会員価格(税込) : ￥2,024
まとめ買い価格(税込) : ￥1,870発売日:2015年05月20日
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コレクション Free Soul 21st Century Standard
価格(税込) : ￥2,200
会員価格(税込) : ￥2,024
まとめ買い価格(税込) : ￥1,870発売日:2015年03月18日
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販売終了
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コレクション Free Soul Nujabes: First Collection
Nujabes
価格(税込) : ￥2,200
会員価格(税込) : ￥2,024
まとめ買い価格(税込) : ￥1,870発売日:2014年12月17日
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コレクション Free Soul Nujabes: Second Collection
Nujabes
価格(税込) : ￥2,200
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まとめ買い価格(税込) : ￥1,870発売日:2014年12月17日
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会員価格(税込) : ￥2,783
まとめ買い価格(税込) : ￥2,572発売日:2014年12月10日
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販売終了
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Free Soul.The Treasure Of Malaco
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Free Soul Original Love 90s
Original Love
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Free Soul The Classic Of Smokey Robinson
Smokey Robinson
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Free Soul The Classic Of The Stylistics
The Stylistics
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コレクション Free Soul〜2010s Urban-Mellow Supreme
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アプレミディ・レコーズ・コンピレイション・シリーズ
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音楽のある風景 〜Sunlight to Moonlight〜【Loppi・HMV限定盤】
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コレクション 美しき音楽のある風景 〜リオからパリへ〜
Catia
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Chill-Out Mellow Beats〜Harmonie du soir
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