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ブラームス:P協1番を時代楽器で

2011年8月31日 (水)


ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&間奏曲
リットナーが1854年製エラールで演奏!
オケはラルテ・デル・モンド!


ブラームス若き日の傑作、ピアノ協奏曲第1番といえば、大音響が轟くモダン楽器オケとモダン・ピアノによる演奏が当たり前でしたが、考えてみれば作曲されたのは19世紀の半ばなので、ピアノは現在とは大きく違っており、オーケストラの編成も一般的には小さめで、しかも楽器も奏法も現在とは異なる部分が多かったとなると、やはり当時のブラームスが実際に耳にしていたであろう響きにも関心が高まってくるというものです。
 しかしなぜかこれまで時代楽器での録音は存在せず(?)、当時の音については想像するしかなかったので、今回のMDGレーベルからのリリースは大きな期待をもって迎えられるところです。
 ピアノは1854年製のエラールで、ちょうどピアノ協奏曲第1番が書かれた頃に製作されています。演奏のハーディ・リットナーは1981年生まれのドイツのピアニスト。彼は時代楽器に入れ込んでレコーディングも行い、MDGレーベルからリリースしたブラームスのピアノ作品集とシェーンベルクのピアノ作品集はドイツで高い評価を受け、後者はエコー賞も受賞するなど広く話題にもなっていました。
 指揮は、元コンチェルト・ケルンのメンバーでもあった1957年生まれのドイツの指揮者、ヴェルナー・エールハルト。オーケストラは、彼が2004年に設立した古楽器グループ「ラルテ・デル・モンド」で、このグループはこれまで、古楽だけにとらわれることなく、民俗楽器アンサンブルなどとも共演したりしているので、今回もどのような響きが出てくるか非常に興味深いところです。(HMV)

【収録情報】
ブラームス
・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
・間奏曲 Op.119‐1

 ハーディ・リットナー(ピアノ)
 ラルテ・デル・モンド
 ヴェルナー・エールハルト(指揮)

 録音時期:2011年2月11〜12日
 録音場所:レヴァークーゼン
 録音方式:デジタル
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ピアノ協奏曲第1番 リットナー(1854年製エラール)、エールハルト&ラルテ・デル・モンド

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ピアノ協奏曲第1番 リットナー(1854年製エラール)、エールハルト&ラルテ・デル・モンド

ブラームス(1833-1897)

ユーザー評価 : 5点 (4件のレビュー) ★★★★★

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発売日:2011年09月30日
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