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Review List of johnbach 

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  • 4 people agree with this review
     2014/12/09

    ニールセンは第4番不滅しか聴いたことがなかったが、このボックスを聴いて、なかなかいいじゃないかというのが実感だ。とにかく安いので買ってみて聞き流してみようという軽い動機だったが、良い買い物をした。メンブランは古い歴史的な演奏のCDばかりだが、これはすべてデジタル録音で演奏も録音もとても良い。これからも結構聴く機会がありそうだ。

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  • 6 people agree with this review
     2014/11/20

    ハイドンが音楽史上、重要な地位を占めることに異論の余地はない。交響曲の父、あるいは弦楽四重奏の父などと俗に言われているように、それらの発展に重要な役割を果たしている。ただ、この激安交響曲全集を聞くのにずい分と時間を費やした。もともとCD数枚しかハイドンの交響曲は持っていなかったから、それ以外は全て初めて聞くものばかり。今後、繰り返し聞く作品がどれほどあるか分かりません。限られた時間で、まだ購入して聴いていない作品や演奏が山ほどあるので一回聴き捨ての感覚です。演奏はやはり古典派の作品であるので、チェンバーオーケストラというのはいいと思う。ただ曲数が多いので、拍手がその都度すべての演奏終了に付いてくるのはしつこくて、耳障りでうんざりでした。純粋に演奏だけの収録でよかったと思う。まあ、個人的にはハイドンを繰り返し聞くよりは、やはりモーツァルトのほうがいいですねぇ。

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  • 4 people agree with this review
     2014/09/07

    ボロディンの魅力、素晴らしさを満喫できるボックスだ。高校生のときから、「中央アジアの草原にて」や「ダッタン人の踊り」が大好きで、ずっとボロディンのファンだったが、こうして交響曲や室内楽曲、ピアノ曲、歌曲、オペラなどをまとめて聴くと、改めて才能豊かなボロディンを再認識する。ロマン派の巨匠シューマンを彷彿させるうつくしい楽曲はどれも魅力的だが、とくに3時間近くを有するオペラ、「イーゴリ公」はチャイコフスキーの「オネーギン」と並ぶロシアオペラの傑作だと思う。そして演奏も録音も秀逸であることも触れておきたい。通常価格から大幅に値引きされているので求めやくなった。ぜひ、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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  • 4 people agree with this review
     2014/06/11

    カラヤン、ベルリンフィルのシベリウス交響曲集は本当にすばらしい。カラヤンの美学が貫かれた演奏で、リマスターされた音質もすばらしい。個人的には第5番がとくに秀逸だと思うが、どれもが満足できるものだ。フィンランディアをはじめとする交響詩も同様だ。ただ、第3番と第7番が抜けているのが本当に残念でしかたがない。LP時代にカラヤンがフィルハーモニー管弦楽団と録音した第6番と第7番のレコードで親しんでいただけに、なおさらその思いが強まる。

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  • 9 people agree with this review
     2014/06/06

    この60枚組BOXは、コストパフォーマンスを考えれば素晴らしいの一言だ。その多くが50年代後半のステレオ録音最初期のものだが、音が素晴らしく良くなっているのに驚かされる。また、オリジナルジャケットも美しくて見ていて本当に楽しい。当時のLPレコードは収録時間が短く、現在なら編集して半分の枚数で収まってしまうが、あえてオリジナルにこだわって忠実に再現していることに(完全ではないが)大きな意味があると思う。たとえば、ドヴォルザークの交響曲第8番も、当時はまだ初期の交響曲が認識されおらず第4番となっているのも大変興味深い。収録曲、演奏者も統一したコンセプトがあるわけではなく、必ずしも有名な作品ばかりではないがわたしは変化に富んでいて大いに楽しめている。(今、CD56のバッハのロ短調、ミサ曲を聴きながら書いている。残りは4枚)今後、第三弾も期待したいですね。

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  • 5 people agree with this review
     2014/05/08

    1枚あたり170円、この安さに惹かれついつい購入してしまった。ほぼ、一日に1枚聴いてひと月かけたが、バッハやヘンデルなど有名な作品を除けば初めて聞く作品がほとんど。また聴いてみたいと思った曲もあれは、たぶんもう聴かない作品もあり(そっちの方がずっと多い)、その時の気分次第だ。時間が無尽蔵にあれば別だが、まだ聴いていないCDが膨大にあるので、一回使い捨ての感覚で聴いた。古楽や古楽器演奏に興味のある人はもっていても損はないかもしれない。

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  • 7 people agree with this review
     2014/05/06

    ビートルズが解散した年に中学生になり、クラスメートらの影響でポップスを聴き始めた。勿論ビートルズはその筆頭だったが、リアルタイムでは、4人のソロ活動がまさにスタートした頃で、ジョージのマイ・スィート・ロード、ジョンのイマジン、ポールのアナザーデイ、リンゴの明日への願いといずれも新曲としてラジオから流れてきた頃を今でも鮮明に思い出す。とくに、ポールのアナザーデイの人気は日本では群を抜いていた。いい曲だもんね。その後もポールはヒットを連発して70年代は四人のなかでは独り勝ちのような状況だった。このライブ盤を聴いていると、まさにその時の勢いを実感させてくれる。すばらしいライブだ。でも、なにか物足りない感じがするのはなぜなんだろう。それはやはりビートルズを意識してしまうからだろうね。四人の演奏、ハーモニーが揃ってこそ最高の音楽であり、どんな名手を集めたバンド(ウィングス)でビートルズ時代の曲を歌っても、派手さばかりが目立ち、所詮、ポール・マッカトニーとウィングスなんだなぁと実感してしまうのです。

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  • 4 people agree with this review
     2014/05/03

    遅めのテンポで重厚な演奏、カラヤンらしさの出たすばらしいバッハだと思う。わたしは古楽器による原点回帰のバッハも決して否定はしないのだけれど、今日、古楽器演奏が主流になり、むしろ、プレーヤーや評論家、愛好家たちによるモダン楽器による演奏を忌避する、あるいは見下すような言動を感じるときがあるが、そんなときはいつも嫌悪感を感じてしまうのだ。実際、古楽器の濁ったような音量の少ない音色はあまり好きではない。そもそもよい音楽、よい演奏とは聴き手の自由だし、感動を覚えるのも人それぞれなんだから、60、70年代のバッハ演奏にももっと寛容になってもいいと思う。もしバッハが現代に現れて、長い時代をへて改良されたモダン楽器を手にしたらこっちで演奏してくれと言うかもしれない。バッハは進取の気性に溢れていましたからね。それにしても巨匠カラヤンの指揮でヤノビッツ、ルートビッヒ、シュライヤー等、70年代に黄金期を迎えていた名歌手のバッハが聴けることが大きな喜びです。

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  • 1 people agree with this review
     2014/04/22

    声楽家としてのディースカウの偉大さは、多分多くの人が認めていると思うが、EMIのドイツロマン派の有名曲を集めたこの11枚組CDを聴き終えて、つくずく素晴らしいなと思う。ダブリは唯一高校生のとき購入した「冬の旅」のみ。勿論LPレコードで2000円だったと思う。リーダクライスやミルテの花はDG盤でした。冬の旅は晩年ブレンデルと組んだCDも持っているが、こちらの方が好きですね。それにしてもこの価格驚きですが、うれしいかぎりです。

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     2014/03/22

    ジャケットのカラヤンとのツーショットを見ると、当たり前だけれど、ムターも若いなぁ、まさにふくよかな女子高生っていう感じ。天才少女として、カラヤンのバックアップのもと華やかにデビューした彼女だけれど、その後の活躍を見ると、決して期待を裏切っていないことが判る。ベートーベンのヴァイオリン協奏曲は屈指の名曲だけにすぐれたディスクが多数存在するので、その中に割って入るのは難しいとは思うが悪い演奏ではない。カラヤン、ベルリンフィルと録音していること自体、このディスクの存在価値を高めていると思う。(それは、カラヤンと録音したすべての協奏曲に言える)

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     2014/03/21

    カラヤン1970sには、古風な舞曲とアリアは含まれていない。カラヤンのレスピーギも珍しいと思うが、ローマの松、噴水に祭りを加えたローマ三部作は美しい旋律に満ちた名曲で、カラヤンが取り上げても少しも不思議ではない。むしろ、祭りも録音してなぜ三部作を残さなかったのかなと残念に思う。演奏は素晴らしいの一言。この曲の名盤です。

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     2014/03/21

    カラヤン1970sでは、春の祭典のみ収録されている。ジャケットのタイトルがフランス語だったため、初めは何だろうと思ったが、再生して春の祭典だった。この曲改めて聴いたのは何年ぶりかなぁ、10年くらい聴いていなかったと思う。初めて聴いたのが、メータ指揮のロスフィルのLPレコードで70年代半ばの頃だった。今でもメータの演奏が一番いいと思っていますが、このカラヤン指揮のベルリンフィルもすごくいい。強弱のレンジが広く、メリハリがはっきりしている。さすがにベルリンフィルといった感じです。それにしてもこの曲、実に強烈なリズム感と不協和音で100年前なら、物議を呼んでも当然だろうなと思いますね。

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     2014/03/20

    ムターのデビューCDとなったこのモーツアルトはとてもいい。カラヤン、ベルリン・フィルをバックに演奏するのだから緊張したと思うのだが、実にのびのびと演奏してる。ムターはEMIにはムーティー指揮フィルハーモニー管弦楽団と2番、4番を録音しているが、そちらも悪くない。

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     2014/03/20

    カラヤン1970sには77、78年録音の4曲が収録されている。カラヤンのブラームスは、80年代にも全曲録音しているが、それ以外にも在るのだろう。いずれも聴いたことが無いので、これは初めてきいたカラヤンのブラームスだった。ブラームスはあんまり聴かないんいだけど、改めて番号順に聴き通しててみると、なかなか良いと思う。どれもが美しいメロディーラインで親しみやすいし、いずれも40分前後で4曲だけだから時間もかからない。それが人気のある理由かなとも思う。ただ、わたしはブラームスをドイツ3大Bとは考えていないんです。ブラームスファンには怒られるかもしれないが、そんなのは全くのナンセンスです。確かにブラームスも大作曲家ですが、バッハとベートーベンは、作品の質や量、時代を超えて他の作曲家に与えた影響などををかんがみれば、はるかに抜きん出た存在ですからね。でも、どう考えてもとてもブラームスはそのレベルではないと思う。むしろ単に頭文字がBで始まるドイツ系の作曲家を三人選べというのなら、間違いなくブルックナーですね。(あれだけの巨大な傑作交響曲群を残しているんですから)わたしにとってブルックナーはブラームスの上に来るんです。ドイツ3大Bはバッハ、ベートーベン、ブルックナーになります。横道にそれましたが、カラヤンの演奏はなかなか良いと思います。このCDは時々聴く事になりそうです。

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     2014/03/20

    この曲がマーラーの作品の一番人気なのでしょうか。確かに、4楽章のアダージェットがヴィスコンティの映画で使用され、ブームの火付け役にもなったと言われています。確かにしっとりした非常に美しい音楽です。寝つきの悪いときに聴くと、子守唄のようでいいかも。演奏もカラヤンの美学がよく表われていると思います。

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