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Mahler (1860-1911)

SACD Symphony No, 1, : Honeck / Pittsburgh Symphony Orchestra

Symphony No, 1, : Honeck / Pittsburgh Symphony Orchestra

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  • ★★★★☆ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  01/November/2012

    満点評価でもかまわないほどの名演ではある。オケの完成度は完璧で、20世紀中旬には考えられなかったくらいの技術水準だ。ヴァイオリンの世界で例えれば、ハイフェッツが難曲を難なく弾きこなしているような「上手さ」は伝わってくる。しかし「それだけ」なような気もした。「巨人」の演奏がこれだけポピュラーになった今、このディスクが30年後も「巨人演奏の代表格」として聴かれているか?と問われれば、かなり疑問である。

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  • ★★★★☆ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  07/December/2011

    一体どんな個性的な演奏かと思いきや、 えらい普通の演奏やんけ。

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  • ★★★★☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  07/July/2010

    あまりの完成度の高さに、最後の割れるような拍手を耳にするまではスタヂオ録音だとばかり思っていた。音楽的な意味では、天衣無縫な名演と言える。ただ聴いていて「ニュアンス」というか「ファンタジー」というか、想像力を刺激するような要素が希薄だと思う。(ワルターやバーンスタインはその辺がムチャクチャ濃厚)  全くの個人的感想を言わせてもらえれば、「情熱までアタマで作られている」ようなイメージという意味で、シノーポリの指揮した同曲に共通項を感じた。

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  • ★★★★☆ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  26/July/2009

    レコ芸特選とのことで買ってみました。管が活躍するところは硬質の金管でまとめ静かな部分はレガートで非常に美しく演奏させメリハリあるなかなかの力演である。1楽章でのポルンのトリルの強音やところどころにある聞きなれない音の強調をどう取るかが好き嫌いが分かれるところと思う。個人的には、ちょっと前に発売されたハイティンク=シカゴSOのほうが、指揮、オケ、録音ともすぐれていると思う。次は、復活が出るみたいだがこちらのほうも期待したい。

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