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Mahler (1860-1911)

SACD Symphony No, 1, : Honeck / Pittsburgh Symphony Orchestra

Symphony No, 1, : Honeck / Pittsburgh Symphony Orchestra

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  • ★★★☆☆ 

    ゆっきー  |  千葉県  |  不明  |  21/March/2021

    これっていい演奏なのかな。皆のレビューを見ていて自分でも聴いてみて、首をかしげてしまった。録音面でも感心することはなかった。第1楽章出だしの弱音がお年寄りにはきつい。聴き取りにくい。聴こえるようボユームのつまみをひねるとすぐさま強奏部では爆音になる。レコ芸の名盤でも推している評論家が多いので、もう数回は聴いてみるつもりだが印象は変わらない気がする。巨人で録音がよいものがいいなら、マイケル・ティルソン・トーマス、サンフランシスコ響をお勧めする。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  24/July/2010

    大変に高い評価が続いているディスクです。繰り返し聞いてみましたが、私は「?」を感じることの方が多く、よい印象を持てませんでした。確かに指揮者は強い表現意欲をもって臨んでいますが、どこか散漫で、一つのコンセプトにまとめ切れていない感じです。また、アインザッツの不一致など、ありませんでしょうか?聞いていて「ありゃりゃっ!」と思うところ数ヶ所あり。みなさまの高評価に、私は不同意というところであります。録音はよいと思いますね。

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  • ★★★☆☆ 

    宇野珍会長  |  埼玉県  |  不明  |  19/October/2009

    冒頭のボリュームにまず仰け反った。こんな弱音はありだろうか?? 進むにつれて、細部にいろいろな変化球を投じているものの、どうも有機性を感じない。リズムがこなれていない箇所もあり、どうも違和感を感じてしまう。一気にフィナーレまで聞きとおしたが、どうもコントラストを大きく取って味付けを加えただけであり、ぼくにはいただけなかった。巨人というサブタイトルがある以上、マーラーの青春という青臭さが必要だとして、もっと立派に仕上げるべきではなかろうか? もっと剛毅に押せる箇所はあるはずだ。細かいリハーサルの内容を着実に確認しました、という感が拭えない。まさに木を見て森を見ず、といえよう。

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  • ★★★☆☆ 

    錦糸公園  |  東京都  |  不明  |  13/October/2009

    評論家諸氏の絶賛の嵐についあらがえず買ってみました。確かに、今までの演奏とは違ってはっとさせられる場面も多い、のですが、ではこれが今後のスタンダードに成り得るのか?というのと、う〜んという印象を持ちました。確かに粒粒では読みがあるのでしょうが、何となく、スコアを食い散らかしたような感じがあって、曲全体の統一感に欠ける気がします。久しぶりにバーンスタインやシャイー、ベルティーニの演奏を聴いて、新鮮な印象を持ち直した次第です。

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