Mozart (1756-1791) Review List
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Posted Date:2024/04/10
ややオケの響きが大きいかなと思うが、今に至ってもこの演奏を超える演奏に出会っていない。響きは美しくニュアンスに富んで素晴らしい。最近、ガロワの美しい演奏を聴いたが、美しさ、軽やかさに過ぎてかえって物足りなさを覚えた。各種の演奏を聴いたが、やはりこのミュンヒンガー盤がベストで、ケルテス・WPOの(新世界より)やトスカニーニの(イタリア)、クレンペラーの(真夏の夜の夢)のようなレジェンドの名演になるような気がする。
robin .
Posted Date:2024/04/04
どの曲も圧倒的演奏というのがふさわしい。足の先から頭のてっぺんまで隙間なく音楽が詰まっているという感じである。堂々としてニュアンスも抜群。フルトヴェングラーと同レヴェルの演奏が満ち溢れている。ワルターも良いがこのクレンペラーの響きには一歩譲るであろう。今の指揮者には及びもつかない圧倒的な音楽の豊かさがある。我が低級なオーディオ装置もこんな堂々とした演奏を鳴らせてもらって光栄に思っていることだろう。
robin .
Posted Date:2024/03/23
皆さんの感想通りです。素晴らしい。
Sunday .
Posted Date:2024/03/22
最初聴いた時はまずまず良いと思ったが、その後装置や部屋の配置を変えて聴くと、俄然素晴らしい音に変身(変音)した。透明でありながら音色も豊かな演奏に様変わりで喜びが倍増。20番はツァハリアス、26は内田と双璧のトップクラスの演奏である。クラッシクを聴いて50年、今年になって初めてシュミット女史のCDを聴いたが遅きに期した感はあるものの、その後初期、中期のモーツァルト、そしてショパン、ブラームスをも聴き、シュミットの素晴らしい演奏に出会ったのは偶然とはいえ実に幸運の限りであった。モーツアルトのピアノ協奏曲は、内田、ツァハリアス、シュミットがあれば十分だと思っている。今も、シュミットの素晴らしいモーツアルトを聴きながらレヴューをしている。なお、本CDはコロムビアの28C37−30と同じである。
robin .
Posted Date:2024/03/18
単品CDでも手に入るが、このようにまとまったセット3枚組は貴重だと思う。演奏に出来不出来はあるが、そんな些細なことは除いて中古品で高くなければ購入を強くお勧めする。ワルターを主にベームがS25番,カラヤンがS39、クラ協と二つの序曲にフルトヴェングラーとクリップスが序曲一曲ずつである。私は、ワルターのドイツ舞曲、フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニ序曲、クリップスの後宮序曲を楽しんでいる。特にフルトヴェングラーの演奏は圧倒的で素晴らしい。
robin .
Posted Date:2024/03/16
繊細で美しい演奏がこの協奏曲の曲想にあっています。ただノリントンの伴奏がうざったいのが勿体ないですが、曲を楽しむのにたいした問題ではありません。バイオリンを演奏する人で美しい音が出したいと思う人にとって結構参考になるCDだと思います。(映像があったら是非見てみたい)
jin .
Posted Date:2024/03/16
第1番、第2番は特徴無し。第5番は他とは違う特徴あり。この辺が解釈なのかどうかは不明。聴き飽きている第5番を新鮮な感覚で楽しめます。バイオリンの音は繊細で美しい。ただ長い音の処理の仕方に違和感や反感を覚える人もいるハズ。気になる方は事前に試聴して購入した方が良いかも。なお、ノリントンの伴奏は平凡。
jin .
Posted Date:2024/02/24
20番はシュミット、23番がモラヴェックだが知らないで聴くと、反対ではないかと思うだろう。シュミットのほうが男性的で太い響き、モラヴェっクが細身で細やかな響きである。演奏スタイルの違いがあるものの、共に内容十分な表現力があり聴いていて何の不満もない。20番の終楽章など昔のハイドシークを超えるような輝かしい演奏である。クラッシク音楽を聴き始めて50年にして初めて知るシュミットの素晴らしさ。P国出身のP女史やF国のG女史と表現力が倍ぐらい違って大きい。今からでも遅くない、シュミットの録音CDを出来る限り集めてみようと決めた次第である。(皇帝)の録音もあるらしいがCDになっているかどうか。余談ながら、ILANA VEREDの(皇帝)も聴きたいなぁ。モラヴェックの23番もシュミットに劣らずモチすばらしい。
robin .
Posted Date:2024/02/23
今や入手困難な「セブンシーズ盤」のワルターのライヴ音源が聴けるだけでもファンにとっては「価値」があります。 但し、言う迄も無い事乍ら、此のCDは飽くまでもワルター・ファンの為のモノであり、一般のクラシック愛好家、「モーツアルト神」と言う方々に向けた企画ではありません。 抑も「セブンシーズ盤」の存在自体を知っている愛好者が少なくなってしまった現在に於いては「有り難み」を感じる人は極僅かでしょう。 此の「モノラルライヴ」と言う決して音質が良いとは言えないCDを敢えて購入する方は、ワルターのモーツァルトだから、当時の演奏会の雰囲気を感じたいから、と言う人だけでしょう。 間違っても此のCDでモーツアルトの25番、29番、35番、39番を初めて聴こう等と思ってはいけません。 25番は別としても、他はステレオ・スタジオ録音のコロンビア響盤を先ず聴いてこそ、此の企画CDの意義が分かると思うのです。 そう言う訳で「評価★5つ」は飽くまでも私個人の評価で、ワルター・ファン以外の方が購入を検討されておられるとしたら、決して「お勧め」は出来かねます。 其の意味で評価するなら、「★2つ」でしょうか?
シュタイナー .
Posted Date:2024/02/22
これだけの全集であれば演奏に出来不出来があるのは当然である。50年間未聴で今年になって初めて聴きだしたシュミットの演奏。いかに自分が評論家や一般の評価に頼って(振り回されて)いたか、痛感の思いである。ピアノの音の響きに内的な力がありCDで聴く限り素晴らしい。打鍵は強めだが硬くならず音が生きており自信のほどを伺わせる。ソロ、オケ共に演奏が生きているの一言。ヨーロッパ西側の商業ベースに乗った一部の有名ピアニストが軽く感じてしまう。ジーナ・バッカウアーにちょっと似ているかな。オケの響き、ニュアンスも充実して言うことなしである。自戒を込めて先入観を捨てて聴こう。
robin .
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