変態ナルシストのカリウタにも音楽を愛する気持ちが残っていたのだと驚いています。素晴らしい。良い音楽です。

すごい、かっこいいファンクチューン。　Watermelonなんてもう聴いているだけで空に飛んでいきそう。　素晴らしい一枚。　

だれとやっても、どんなときでも、ハンコックはハンコック。これはさらにショーターが絶品なだけに、いうことなしです。

グラミー受賞おめでとうございます。久しぶりにMaiden Voyageを聴きました。ブルーノートの定盤でありジャズの名盤そして６０年代の音楽シーンの代表作です。押入れのみかん箱の中に移動できず、いまだにCDラックにある数少ない音盤となっています。

ハービーは、いつものアクロバティックなプレイではなく、落ち着いた演奏をしているので好感が持てます。　ビリーはフィルインのセンスが天才的。　スティーヴ・ガッドは秀才。秀才のフォロワーは多数輩出しましたが、天才の真似は誰にも出来ません。　ロンは、ヒューバート・ロウズのアルバム「Carnegie Hall」コンサートの「パッサカリア」に於ける戦慄的なベース・ソロには遥かに及びませんが、堅実な演奏をしています。　全体的にやや地味な印象ですが、非常に優れた作品だと思います。

ハービーのリリカルなピアノを知らない方は、あれ？と思うのかもしれませんが、これがハービーの真髄です。お帰りなさいといった感じですね。

jazz the life

テンション低いなぁ。。オールドファン的には残念です。こういうのを枯れた味わいと言うんだろうか？ハービーとショーターには、まだまだ頑張って欲しいです。

さすが、ハービー！ まさに彼にしか作り得ない音楽ですね。 また賛否両論なのでしょうが？、心をオープンにして聴いてほしいですね。 しかし、なーんでSACDで出してくれないのか、、、ハイブリッド盤でどんどん出せば普及するのに、、、

織り紡ぎだされるアコースティックなジャズの空間に酔いしれることが出来ます。円熟のピアノとサックス、そして豪華で味のあるボーカル。もう言うことありません。この名盤は、必ずやあなたの宝物となることでしょう。