Herbie Hancock (ハービー・ハンコック) レビュー一覧 4ページ目
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投稿日:2011/02/14
良かった。やっぱり受賞されました。 おめでとうです(涙)
shukool さん
投稿日:2010/11/30
何と言っても、 モブレー、バードなど豪華メンツを据えた正統派モダンジャズの王道のアンサンブルを味わえる超贅沢版モブレーバードのベテランが新鋭のハンコックと組んだモダンジャズ貴族の集合体が下手なアルバムを出すわけが無い、ある意味奇跡の一枚だと思える。モット評価が高くされていい筈では?
古今亭 さん
投稿日:2010/10/08
やや残念。最高のメンバーが集まっているが、これくらいは出来て当たり前と言った感じですね。
モンド さん |30代
投稿日:2010/09/13
このアルバムは、私が大学生の時に発売され、学生時代に最も聴いたALBUMである。 当時、私は、大学のJAZZサークルでピアノを弾いていたのだか、当時のJAZZ STANDARDと言えば、ビル・エヴァンスだし、マイルスだし、コール・ポーターなどであるし、それは、現在も変わらないが、ハービーは、ドン・ヘンリー、ビートルズ、ピーター・ガブリエル、ベビー・フェイス、スティービー・ワンダー、サイモン&ガーファンクル、プリンスといった、当時、最先端の音楽を、新たに後世に残るSTANDARDとして、昇華させる試みをしたのが、このALBUMのコンセプトである。 当時は、あまりの斬新な解釈故、JAZZファンの間でも、賛否両論が繰り広げられた。私は、小学生の頃からハービー聴いてきて、このALBUMを聴いたとき、ハービーの新たな音楽性、幅の広さ、問題提起の鋭さに、感嘆の声を発した側であるし、JAZZが進化し続けるものだということを示した、極めて記念碑的なJAZZ ALBUMであると、発表から、15年経った現在もその評価は変わらない。 当時、最高峰のJAZZミュージシャンが集められた、豪華なALBUMである。ただ、現在では、その中の中心的な役割を果たしたマイケル・ブレッカーがもうこの世にいないということに、寂しさを感じずにいられない。 ハービーは、今年70歳を迎える。現在も創作意欲が衰えず、常に、JAZZの最先端を走っている、素晴らしいミュージシャンである。 まずは、このALBUMの一曲目のニューヨーク・ミニッツを聴いてほしい。そして、ソロのマンハッタンを聴いてほしい。 私のJAZZ的なバックボーンになった大切な大切なALBUMである。街を闊歩しながら、クールで都会的でハイセンスなサウンドを楽しんで欲しい。 来週の私のニューヨーク・マンハッタン滞在中も、私のイヤフォンからは、このALBUMが聞こえてくるだろう。
たかじん さん
投稿日:2010/09/08
この時代にモード気味の演奏はホントにすごいと思います。やはりカンタループ・アイランド が1番すきなんですけどどれもいいですね。ハンコックの引き出しの多さに驚きました!!
浅井 さん
投稿日:2010/05/15
LPに比べて、低音部がCDなので欠けている様には思えますが、演奏は素晴らしいです。 Hancockのソロの中では最高位にはいるくらい素晴らしいです。 Bonus Tracks は初めて聴きましたが、聴き比べると、全く違うアプローチで演奏されているのが凄いです。 ジャズを好きな方にはもちろんの事、プロのピアニストにも参考になる筈です。 確か日本企画だったと思いますが、素晴らしい企画です。 是非、一度お聞きあれ!!!
ラファロ さん
投稿日:2010/01/12
ハービーのエレクトリック土人Jazz最高傑作。ヘッドハンターズと対で聞くべし。異世界に暫しトリップ。
fog さん
投稿日:2009/12/23
ハンコックがこの路線に目覚めてくれたことにより、こんにちのジャズの底辺がどれだけ拡がったことか。金字塔とはこの盤のためにある言葉。にしても今となってはストイックな音数の音楽だが、ここ込められたスリルは全く風化せずいつ聴いてもワクワクする。ドラムのハーヴィー・メイスンは録音時点で相当若いはずだが、この不敵なまでに挑戦的なビートには恐れ入る。このワウのかかったクラヴィネットが弾けるハンコックは永遠に不滅。
TATSU さん
投稿日:2009/10/18
1969年録音。一見スピークライク・ア・チャイルドの路線。ここでエレクトリックピアノを弾いている。イコライジングされたサウンド。チャイルドはハンコックをフィチャーしたJazz版ピアノコンチェルトの趣があったが、このアルバムはメンバーがソロを取りトータルなサウンドづくりを目指している。チャイルドの予定調和的な演奏から混沌としたサウンドへ変化している。時代の変化に対応するため、もがいているハンコックがここにいる。
ngttshr さん
投稿日:2009/10/18
ソフィストケースされたサウンド、モダンなピアノタッチ、フレーズ。その当時のJazz界の新人類。マイルスのバンドで彼は何を得たのだろうか。マイルスは電化サウンドに舵を切ったのに、アコースティクでの取り組み。抑制されたサウンド、ピアノがあくまで主役。このアルバムでハンコックは自分のピアニストとしての立位置を確認したかったのではないだろうか。果たしてこのアルバムはハンコックにとってターニングポイントになったのだろうか。あくまでも自然な流れでサウンドを組み立てる才能は光っている。革新的かと言うとそうではない。悪く言えば器用貧乏。
ngttshr さん
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ありがとうございました
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