CD 輸入盤

River: The Joni Letters

Herbie Hancock (ハービー・ハンコック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1744826
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1998年発表のグラミー賞受賞作『ガーシュウィン・ワールド』以降、DJとの共演によるエレクトロ・ジャズ作『FUTURE 2 FUTURE』(2001年)や、ヴォーカリストたちとの共演によるポップ・アルバム『ポシビリティーズ』(2005年)と、常に衰えぬ冒険心でジャンルを超越する活動に力を注いできたハービー・ハンコックがテーマに選んだのが、カリスマ的シンガー・ソングライター=ジョニ・ミッチェル。

ハービーとジョニは、70年代からインスパイアしあい、お互いの作品にゲスト参加したこともある深い絆で結ばれた間柄。本作ではジョニ本人をはじめ、ノラ・ジョーンズやコリーヌ・ベイリー・レイなど人気ヴォーカリストたちをゲストに迎えつつ、ジョニの詩の世界観を見事に再構築。叙情的で洗練されたサウンドが心を打つ、芳醇なアコースティック・ジャズ作品となっています。 

プロデュースは、80年代以降ジョニのクリエイティヴ・パートナーであり、近年はマデリン・ペルーの大ヒット作でも知られる巨匠ラリー・クラインが担当。

【パーソネル】
ハービー・ハンコック(p)
ウェイン・ショーター(ts, ss) 
デイヴ・ホランド(b)
ヴィニー・カリウタ(ds)
リオーネル・ルオケ(g)

≪ゲスト・ヴォーカル≫
ジョニ・ミッチェル
ノラ・ジョーンズ
コリーヌ・ベイリー・レイ
ティナ・ターナー
レナード・コーエン
ルシアーナ・ソウザ

内容詳細

【2007 - 50th グラミー賞 Album Of The Year】

収録曲   

  • 01. Court And Spark - (with Norah Jones)
  • 02. Edith And The Kingpin - (with Tina Turner)
  • 03. Both Sides Now
  • 04. River - (with Corinne Bailey Rae)
  • 05. Sweet Bird
  • 06. Tea Leaf Prophecy, The (Lay Down Your Arms) - (with Joni Mitchell)
  • 07. Solitude
  • 08. Amelia - (with Luciana Souza)
  • 09. Nefertiti
  • 10. Jungle Line, The - (with Leonard Cohen)

総合評価

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グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーに...

投稿日:2011/06/21 (火)

グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーに輝いたCDなので聴いた人も多いだろうが、 本当にみんな楽しんで聴いているのかな?。 大人っぽい雰囲気は悪くないが、メロディーがはっきりしない難解な曲が多い印象。 原曲を聴き込んでいる人ならそれなりに楽しいのかもしれないが。

もんきい さん | 秋田県 | 不明

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最高の素材を一流のartistが扱うのだから、...

投稿日:2008/07/02 (水)

最高の素材を一流のartistが扱うのだから、まず間違いない…って聴いてみて思いました。あたしはジョニが大好きです。苦労してalbum全部集めました。彼女の作品は静謐で美しく、それでいて情感豊かでロマンティックです。そんなジョニの作品とハンコックのピアノが解遨しました。春は桜を愛でながら、夏は夕暮れに、秋は風を感じながら、冬は暖かな部屋でゆったりとききたい、そんな素敵な作品です。

ざくろ さん | 神奈川県 | 不明

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言う事なし!その嘆美な世界観。久しぶりに...

投稿日:2008/06/24 (火)

言う事なし!その嘆美な世界観。久しぶりにピアノのちゃんとした録音の Hancock が聞けました。日本録音のソロピアの以来の音質の良さに感動しました。もちろん Joni の世界観にも感動。おまけに旦那のプロデュースの見事さにも感動しました。子供には分からない世界かもしれません。言う事なし!

L.スコット さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Herbie Hancock

 1940年シカゴに生まれたハービー・ハンコック。1963年マイルス・デイヴィス・クインテットに加入しその後はメインストリームの中で最も先行した動きの中で活動してきた。 60年代後期から電気楽器、エクイップメントに通じ、アルバム『ヘッドハンターズ』で個性を確立、さらに『フィーチャー・ショック』は音楽的にも、そして、PV(プロモーション・ヴィデオ)という存在を世間に知らしめたという意味でも記

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