商売人であり世渡り上手？それは無いな。このレコードはアルフレッドライオンがプロデュースしたものなので、ライオンの構想の比重が高い。むしろここでデクスターゴードンが採用された事の方に特徴があるといえる。

stevie wonderのTakin Bookが大好きな人は�Dだけのために買ってもアリ！原曲も最高だけどこっちも好きだなぁ〜。nirvanaやprinceのカヴァーもあっておもしろい。

ジャズのかっこよさを教えてくれる終生の愛聴晩！モダンジャズのモード奏法を触発したかもしれない、音使い（アンサンブル）は40年以上経った今でも、　モダンジャズのコアを充分に感じさせるし、色褪せない！折角ジャズを聴いているのならこれを聴かない知らないことは勿体ない損してると思う。何を聴いたらいいのか判らない時にはこれか、”Big Beat”を聴きます。　

処女航海では、これから初めて航海に出る緊張感や不安が克明に表現されている。フレディーハーバードのペット、ジョージコールマンのテナー、ハンコックのピアノ、トニーウイリアムスのドラミング、全てが完璧だ。アルバム全体が交響詩の構成になっているんじゃないかな。

ジャケットの絵にふさわしい深海の灯りを感じさせる逸品。処女航海、ハプニングスとともに座右の銘である。

彼のイノヴェイダーぶりが堪能できる作品。1は強力ファンクチューン。全ての楽器が有機的に絡み合い、躍動感を生み出しています。ハービーのソロも最高。2は怪しげな雰囲気も漂うが、作りは完璧。春か秋の日が沈んだ直後の薄暗い時に聴くとハマります。ジャケも怪しい？

1は珠玉の名曲！ベースがファンキーに躍動し、ハービーのフェンダーローズが至る所に炸裂。いつ聴いても心地よい。最高のフュージョンミュージックだと思う。まあハービーのヴォコーダーを通した歌はおまけということで。この一曲だけでも聴いてほしい。

ハイライトは2曲目のActual Ploof。数多く存在するHerbieの音源でもっともぶっ飛んでる演奏は間違いなくコレです。

管楽器の音がすばらしい。 最高

Master Cuts シリーズにも引用されている Saturday Night 。 ギターがサンタナ。 LPリリース1980年にアナログ盤で12インチカット(COUMBIA AS-814)された Special Disco Remix は後半にサンタナのギターソロが入らないインストに近いテイクはこのCDには未収録。 Makinng Love は素敵なスローアイテム。